出すとか、出さないとか。その1
あけおめことよろおはこんばんちはでーす。
節分も過ぎたころにノコノコとどーもしんつれいします~
相変わらずの文句ぶつぶつブログですが、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げまする。
↓わるいごはいねが~、とカンチョーしてくる52歳。(鬼面・次男作)
巷では風邪が大流行りでございますが、皆さま御無事でお過ごしでございましょうか。
インフルだとかインフルでないだとか、どこどこは学級閉鎖だっただの学年閉鎖だっただの、学校も幼稚園も毎日その話題でもちきりです。
うちの長男の学校はとても少人数なので、学級閉鎖=学年閉鎖になってしまうというw
どの学年も閉鎖はしてないようですが、うちのクラスはなにげ~にひとりずつインフルに罹っているようで、低空飛行ながらも開店続行中w
今のところ、6人中4人がすでに罹患済み。
すごい確率ですねえ。
なんでもインフルワクチン接種者は全国で5000万人以上いるとか。
こんなにみんなで「防いで」いるのに、なんでこんなに大流行りするんでしょうね~不思議ですね~(棒
うちは子どもたちはもちろん、親どもも無事です。
万が一インフル発症したとしても、仕組みは完全に理解しているので、「罹るうぬが悪いんじゃ、お炊き上げと思って罹り切れい!」で乗り切るつもりですw(有事に備えて一応対応レメディは準備している)
とはいえ、普通の風邪は引いてます。
次男がこないだ、人生3度目の発熱をしました。
出ても38度くらいで1日で引いたので、単純に寒さに負けたんでしょうな。
幼稚園は寒いし、家はサンタ贈呈の巨大昆虫に気を遣った温度設定(しかもエアコン)。
こりゃイカンと反省し、服装は上下ともダブル穿き、リビングのエアコンをストーブに変えました。おかげでカブトムシが腐らないように温度管理するのがめっちゃ大変です( ノД`)
(なぜストーブに変えたかは、こちらの動画をご覧ください。
「なぜこたつで寝ると風邪を引くのか?」 | 足つぼ・経筋施術そえる堂
私ったら最近、酔狂なことにYouTuberデビューしました(大笑)。
自分でこんなこと言っててうちでエアコン使ってたんじゃねえ…。)
イマドキの子どもでこの発熱回数は、とても少ない方だと思います。
イヤイヤなんかもそうですが、
「うちは熱をあまり出さない、イヤイヤもない」
というと必ず、
「熱を出して排毒した方がいい」
「うちなんか40度を〇回も出して大変で(なぜか自慢する)」
「熱を出した方が子どもは成長する」
「イヤイヤないなんて抑圧している!」
などと言ってくださる方に出会ったりします。
そりゃ「熱を出す体力もない」ようじゃ可哀想なのはもっともだし、抑圧されて言いたいことが言えないようじゃその育て方は反省した方がよいでしょうな。
だけどね、本当に子どもに必要な発熱って、元来このくらいだと思うんですよ。
ほとんどは、食べ物や生活習慣の間違いで、「ムダに」発熱している。
ムダに感染しているから、定期的なばい菌のお炊き上げ熱が必要になってくるんです。
熱なんか出さないで成長したほうが良いに決まっていると思うんですけどね、発熱前が感染で成長がおだやかだから、発熱後が脳みそのお炊き上げが進んで成長したように感じるだけで。
ついでにそこが間違っているから、ムダなイヤイヤに苦しんでいるんですな。
身体に不快が多ければ多いほど、自己肯定感も下がってくる。
ただ道を歩くだけで、突発行動を起こさない様に神経使って金切り声を上げられる方が、日常よっぽど抑圧されている。
子ども自身も脳が混乱していて要求がシンプルに伝えられないし、自分の要求そのものが自分でもよくわからなくなって、結果したくもない行動に走る。
イヤイヤなくシンプルに要求を伝えらえる、これが「自己主張」で、これには真摯に答えるべきと思うし、ここにしっかり答えられている子どもは、満たされ方が違います。
原因をちょっと取り除いてあげるだけで、辛い思いをしなくても無駄に親が恨まれなくても成長できるわけで、それをしない人の『子育てタイヘン自慢』は、私にはあまりピンとこないです。
幼稚園の懇談会は、そういうお母さんの悩み事を言い合い、共感し、慰め合う場だったりします。
もうね、そんなこと、食とワクチンやめるだけでほとんど全部解決なんですけど!
さめざめ泣いているお母さんを前に、こんな真面目な人たちをここまで苦しめるアレやらコレやらってなんなんだ~!
と歯がゆい思いをしながらも、これも個人の選択なので仕方ないですね。
世の中「デトックス」流行りで、どこもかしこも排毒排毒、排毒がお金になる時代です。
お風呂屋さんのサウナに始まって、マッサージ、よもぎ蒸し、入浴剤、サプリメント、etc、etc…
夜中の通販番組から知らないおばちゃんに「するんと出た!」と連呼される異常事態…なんだなんだ何をどこから出したんだ頼むからいらんこと想像させないでくれおばちゃん!w
子どもの発熱も「排毒」と捉える向きがありますよね(結果的に排毒にはなるんだろうけど)。
やたら〇コを出させたり、大量に汗をかくと「毒が出た!」と喜んだり。
そんなに何が溜まっているんだかと思うんだけど、デトックス信者はある意味パラノイア的要素があって、とにかく見える形で「出す」ことに固執する。
結果ガリガリになって顔色土色になって明らかに体力奪われているのにも関わらず、まだまだ、「出したがる」。
デトックス信者は、痩せている拒食症の人にどれだけ説得しても「太っている」と思い込んでいるのと同じです。
実は、中医学では、世間の言う「デトックス」は、絶対にやってはいけない禁忌事項なんですよ。
便秘を薬で出すとか、下痢とか嘔吐とか、誤って毒を飲んじゃって吐かせるような、よっぽどな緊急事態でしかやってはいけない。
汗をかいてデトックス、なんて一見とても良いことのようですが、
大量に汗をかくことは、大量に出血することと同じ意味
なんです。
大量の汗と一緒に、大量の気も流れ出てしまうから。
私の友達で、軽い気持ちでデトックス~とよもぎ蒸しをやって、肺炎になってしまった人がいます。
それほどに、「気」は大事。
デトックスは、やっていい人といけない人がいる。
「経皮毒」なんかもね、色んな方法で皮膚から出す試みがありますが、皮膚表面上に留まっている化学物質なら多少はアリだけども、皮膚にアトピーができているとか(たいていは肺と大腸の問題です)、子宮からシャンプーのにおいがするとか、そういう臓器の問題になったら、臓器にアプローチするのが、筋。
皮膚じゃない。
ごく一部は皮膚から出せるかもしれませんが、全部出だそうと思ってはいけない。
毒は、通常ルートに乗せて〇んこから出すのが一番です。
五臓六腑がきちんと働いている人、結果として〇んこから出せる人が、本当のデトックスができている人。
皮膚から出そうというのは短絡的であり、「好転反応」と言いながら実は別の病気を発症してしまうという、結果的に遠回りなことになりがちです。
もちろん入れるものが毒でないに越したことはないし、なるべく避けるのは体に余計な負担をかけないという意味ではとても重要です。
そりゃ、体に負担のかからないものを摂っている人とそうでない人とでは、ゴールにたどり着く距離が違いますからな。
ちなみに私、諸事情でうっかり毎月よもぎ蒸しをやるハメになってるんですがw、アレをやってもほとんど汗をかきません。
中医学はじめて、本当に汗をかかなくなりました。
じゃあ私に毒が溜まっているかというと、湿疹も吹き出物もとんと見ないので、世間一般に言う「毒」は、皮膚からは出していないようです。
余談ですが、青タンも作らなくなりましたね。
おっちょこちょいは変わらないのでw、体が変わったんでしょう。
青タンは打撲によっておこる毛細血管の損傷。
血管の強さ脆さも「腎」の管轄で、青タンができやすい人は腎が弱っている。多分骨も歯も弱いかも(同じ腎の管轄だから)。
お箸の持ち方が悪いと腎に負担をかけるそうです。
逆に言うと、腎が満ちてくるとお箸が自然と持てるようになるんでしょうね。
お箸なんて元来、日本人の多くの人が自然に持てる形が正しい形なわけで、スパルタや便利グッズで無理くり持たせるようなもんじゃない。
身体が整って(内臓が整って)初めて、持てるようになる。
長男の時は無知や見栄もあってw、エジソンなんとかとか持たせちゃってましたが、次男は無理に持たせず自然に任せています。
そうしたら、5歳を前に急に持てるようになり、今ではこんにゃくの佃煮なんかもお箸にぶっ刺すことなくちゃんと持てていて、この人私より上手だわとショックだったのでしたw←私持ち方ヘンw
本当に腸は5歳が一区切りのようです。
デトックスについてはまだまだ続きます。
以下次号!(初・引っ張りw)
笑い納めということで
年の瀬も押し迫ってまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
2018年は陰謀論的に大激動の年でしたが、来年はさらなる変革が起きる年になることでしょう。
明るい年になることを祈願して、今年の我が家の笑いごとをひとまとめにしてみました♡
大抵はフェイスブックで垂れ流している日常ではありますが、お付き合い願えれば( ̄∇ ̄)
さてさて。
今年も皆さまのお宅にサンタは来ましたでしょうか。
クリスマス当日にすでに来年のサンタの話をされるという、鬼も笑えない我が家のスパルタ兄弟でありますが。
今年の長男の無理難題は、なんと。
生体
だったんすよ( ;∀;)
いやいや生き物キボンヌはルール違反でしょうって促したら、サンタへ提出したB案がもっと入手不可能なレアもので、仕方なく生体A案をアマゾンでポチる…。
何でも売ってんだよなアマゾンもよ。商売うめえ。
来ましたよ、24日夜までどうやってメンテして良いのかわからないジューシーな昆虫の赤ちゃんが(´・ω・`)
もちろん大喜びなんですけどね、預かったサンタへの手紙を見つかっちゃいけないと隠し過ぎてどこに置いたか忘れちゃって、うる覚えでヘラクレスオオカブトを注文したらどうやらご希望はネプチューンオオカブトだったらしくw(私に虫の違いはわからない)、やー来年の夏が楽しみだなあww
そこいくと次男のご要望はヨドバシの範囲内で済むのでラクで良い。
黒幕長男の意図が大いに反映されたプレゼントチョイスのようではありますが。
こちらは「冷蔵庫がもらえるほど溜まってる」ヨドバシポイントで十分対応可能だったのでダンナに手配をお願いしたら、メッセージカードが付いていまして。
いわく、
「ぱぱのおしりをいたくしないでね」
サンタの正体がバレるため、彼の希望の灯はカードとともに破棄。
そして先ほど大掃除をしていたら、「サンタさんへの質問状」を発見してしまった。
「この幼虫は2年目でしょうか1年目でしょうか?」
やばい、わからん…。
つーか2年も寝てんのかよこいつ〜。
1年モノだったら忘れて腐りそうだ〜〜
そして見逃していた、
「まい年クリスマスをたのしみにしています」
の一言。
来年のサンタの話をされるよりスパルタだと思いました…
うちの長男もね、小学2年生。
絶賛「小学生男子」、肛門期真っただ中です。
たちの悪いことに、本来純真無垢なはずの次男4歳児がここに前倒し的に加わってしまったので、毎日放送禁止用語を大音量で聞かされさすがにうんざりしてます。
【以下閲覧注意:下品です】
車中にて。
長男おつー:「ゆーりのち◯ち◯、あっかーい!」
次男ゆーり:「なんでだろっ!なんでだろっ!」
長男おつー:「ゆーりのち◯ち◯、あっかーい!」
次男ゆーり:「なんでだろっ!なんでだろっ!」
長男おつー:「ゆーりのちん◯、まっかっかーー!」
次男ゆーり:「ひゃっほーーーー(≧∇≦)」
ヒトの身体的な…と言おうとして、言われている側の絶妙な合いの手を聞いていたら、
ま…っ、まいっか?(°_°)と…
さらに、ピアノを習っている長男が最近、自分で考えた曲をぽちぽちピアノで弾いて楽譜に起こせるようになったのですが、いかんせん自作歌詞のすべてが
「うんこちんこおっぱい」
これいつ終わるの?と毎日萎えてしょうがないのですが、考えてみれば我が家の52歳長男も肛門期が終わってなくて、さらにダンナ妹も75歳姑もそんな感じなので、もうほぼあきらめ気味ですわ。
ダンナも運命と思って、心置きなくおしりをいたくされ続けてくれ。
(次男のカンチョーは、パンツをめくって、ナマ尻にぶっ刺しますので)
健康な男子?であればいつか必ずやってくる肛門期。
今天使をお持ちの男子母様がた、覚悟してくださいまし♡
小学生男子といえば。
「アホ」だと思う、偏見のカタマリの私ですが。
これは、どうしてこうなったか本人に問い詰めても、どうしても口を割らない案件。
しかし、「小学生男子」「傘」で検索すれば、どうやら異次元な話題がスタンダード、この程度かわいいものと思ってあきらめることにした。
この事件以来、彼の傘はビニール傘にダウングレード。
男子にとって傘は消耗品らしいので(-"-)
朝起きたら、スリッパが片方なかった件。
長男よ、スリッパを返したまえ(-"-)
ほんっと、自由だよなお前。
崩したら怒んのこれ?
「ママ、これ読んで~!」
と、次男が持ってきた本がコレ。
色んな意味で読みたくないです…
次男様が幼稚園で作ってきた、「天狗パン」♡
そそり立つ鼻の角度がたまらないww
天然酵母のパン屋さんを営むママ友のお母さんに再現を頼もうと思ったら、
「無理!」と反射で断られましたww
なんか、天然酵母って成形が難しいらしいでっす。
厄除けになりそうなので、玄関の壁に貼り付けてあります(≧∇≦)
4歳男子・次男のゆーりさん。
実は「面食い」疑惑アリ。
同じクラスのハーフの美人女の子・Rちゃんに入園早々チョッカイ出したりしてさ、最初から気に入ってたんだよな、やだね男子って。
Rちゃんとは今や大の仲良し。
Rちゃんの口からはゆーりの名前しか出ないほどだと親御さんからのご報告。
こないだ幼稚園でお餅つきがありまして、大きな園なので人も子どももたくさんわちゃわちゃしてる中、うちの子は迷子になってないかと探したら、しっかりRちゃんがゆーりと腕を組んでる。
ゆーりも得意げというか、「オトコの顔」なんだよね。
付き合ってんの?ねえあんたたち付き合ってんの?!( ゚д゚)←おばちゃんはツッコミを入れたい…
運動会も一緒。
こーんな写真が撮れてまして。
Rちゃんのお父さんがこの写真に
「ん〜Rちゃん〜ちゅっちゅっ💕
………誰?💢」
ってなってたらしいw
ま、相手のお父様に気に入られるよう、日々精進してくれたまえ。
私は長男小学校の入学式で、無理やり着ている礼服のボタンがはちきれそうになっているのをハラハラしながら見守って以来の、校長先生ラブです♡
アラレちゃんの、のりまきせんべいさんに似ている。と私は思っている。
せんべい先生は去年の学芸会でパンダの着ぐるみを着て登場してくれました♡
ですが分厚い脂肪も同時に着てるので、着ぐるみが暑すぎて「たれぱんだ」に変身。
先生なら涼し気にボディペイントパンダでもバレないんじゃないかと思います♡
さらに去年の長男クラス小芝居「おおきなかぶ 」では、クラスの人数が少なすぎて人手不足につき大きなかぶ役に。
大きなかぶ過ぎて、小学1年生には抜けない抜けないw
今年の小学校のお祭りで、我がPTAが初出店をしたのですが、そこにもパンダ校長登場の大サービス!
「す、すんません、後ろのチャック、上げてもらえません?」 ってパンダに言われ、「えっ!私っ?!」と萌えまくる私(//∇//)ドキドキ💕
ぱんちくりんで上がんないんだこれが♡
パンダと念願のツーショットを撮らせてもらいました💕💕
そしてやっぱり暑くてダレまくるパンダ。通気性がゼロらしいです。
こんなに苦行なのに、なぜかどうしても「パンダ=校長」だとバレているのを認めたくない校長先生は、終わりの会で、他の先生にパンダを着せて(多分副校長先生)、ご自分は私服でご登場。
「パンダが痩せた!!」
と、児童からも保護者からも一斉に総ツッコミを食らったというww
ああこの着ぐるみを普段、どこに隠しているのかどうしても気になってしょうがない…校長室ガサ入れしてやろうか…
終わりの会では、1年生全員を前に並べて生徒会長がひとりひとりお祭りの感想を聞くんだけど、
「おまつりどうでした?」
「たのしかったです」
と15人中14人が答える中、最後の子だけ
「……よくわかんな〜い」
で、ちゃんと校長先生はパイプ椅子から転げ落ちてくれました♡
合格♡♡
【我が小学校に笑いの神が降臨する】
PTAの仕事で学校の印刷室に行ったら、校長先生が、大きな体を丸めて印刷機を使ってらっしゃる。
「校長先生もちまちました仕事をなさるんですね」
と言ってみたら、
「校長なんて地味なもんなんすよ。」 と仰る。
「先日もね、 6年生の修学旅行についてったんですよ。
日光江戸村でね、子供達と座ってたら、江戸村の3人組が通りかかって、
『ややっ、おぬしどもはなんだ?!』
と言ってくるから、
『いや、私はこの子たちの引率です』
と言ったらね、人相書きを出してきて、
『似ておる、似ておるぞ』
って、手を縛られましてね、
写真なんかを撮られましてね、
後で担任の先生と、 『校長だって言ったらどうだったんでしょうね?』 と言っていたら、
帰りがけにもまたその3人組に会っちゃいまして、
『ややっ、おぬしはさっきの』
って言ってくるから、担任がすかさず、
『この人うちの校長なんです!』
って言ったんだけど、
『そんなの関係ないっ!!』
ってまた縛られそうになりましてね、
したら6年生の女の子が、たまたま黄門様の印籠をおみやげに買ってたもんですから、
『この紋所が目に入らぬか!』 ってやったら、
『はは〜〜っ!徳川の方とはつゆ知らず〜!』
って3人土下座。
そのまま土下座してるもんだから、こちらも
『おもてを上げい』
なんてね、 校長なんてこんなもんなんですよ」
どこに校長先生の不満ポイントがあったのかイマイチよくわかんなかったんだけど、
そのタイミングで印籠買ってた6年生女子、 アンタ出来過ぎでしょ。
長男クラスは6人しかいないんだけど(最近奇跡の転校生が入ってきた)、ママたちはみんな仲良しです。
特に、「子どもが畑で作ったサツマイモを一緒に料理して食べよう」という初企画があり、ママ有志で打ち合わせやってる間に結構なツッコミ話もできたりして、最近ますます良い感じ。
「好きな男性のタイプは?」
なんちゅーベタな話題で盛り上がる。
思うんだけどさ、ここの趣味がノーマルな人は、人生もわりと王道というか、常識人なんじゃないかと気づいた。
元保育士のかなりしっかりしたママは、
「私は普通よ、普通に若い男の子が好き。
○○とか、△△とか。(←まったく知らん単語)」
もう1人、元カメラマンの、「隠れ変人」とにらんでるママは、おじさんが好き。加山雄三の船が燃えた時はテレビ越しに共に涙したそうでw
「さー、沢田研二って知ってる?」
「知ってるー!ジュリーでしょー!私のおじさん好きはジュリーが入り口だったんだよね!」
ジェネレーションギャップは置いといて、ジュリーからおじさんに枝分かれするんだと結構な衝撃。
私は子どもの頃ジュリーが好きだったけど、そこから枝分かれした先は、ボーイジョージとか玉三郎とかでした。
人の数だけ見方はあるなあと、やっぱぶっちぎりヘンタイ度は私か?←私に影響を受けた10歳年下のいとこは、X japanで人の道を踏み外していた…
何気に黒歴史を暴露したところで、お後がよろしいようで。
また来年〜👋
追伸
私が営む足つぼ刺激サロンですが、年末にサロン名を
「足つぼ・経筋施術 そえる堂」
と変え、決意も新たに再スタートを切りました♡
「そえる」は、「So well」から来る造語で、来ていただける方々に全身全霊込めて「笑顔と楽しさと健康」を提供していきたい、そんな想いで名づけました。
それに伴いホームページも新規開設!
これからどんどん皆様のお役に立つ情報をブログアップしていきますので、是非覗いていってください♡♡
足つぼ・経筋施術 そえる堂
子どもの成長
おおお!いつの間にかブログアップの間隔が数か月も空いてる!👀
散々書いてるつもりなのはSNSだったかと反省…。書きかけ放置しているのも悪い( ´Д`)y━・~~
友人にブログは勢いと言われましたが、本当だわ。
そして書いた内容がブログだったかSNSだったかさっぱり忘れているので、同じことしつこく書いてたら、ああこの人もトシなのねと思ってスルーしてくだされ〜( ;∀;)ホントだし( ;∀;)( ;∀;)
☆次男坊スペック紹介☆
・年齢…4歳半(離乳食開始2歳1か月)
・身長…100センチ(長男は同じ月齢で97センチ)
・体重…15キロ(長男は同じ月齢で14キロ)
・靴のサイズ…15センチ、だったっけ?このテキトウ感が次男ならではw
ワタシ的にこの人にSEを付けるとしたら、
「どーーーーーん!」
なんですけどね(◎_◎)
良く食べる人なので、幼稚園でもデカイ方、というか筋肉質で実ががっしり詰まった体をしている。
だけど成長曲線をみるとそれほどでもないのよね。
そりゃ上を見ればきりがないだろうけどさ、どんだけみんな大きいんだか。
↓ちなみに長男様の成長曲線。
底辺ギリギリ感ハンパなしwこちらの方が皆様の励みになるかとww(身もフタもない親ですんませんw)
長男は小さかったので、大きい次男が逆に不安になったりもするんだけど(´Д`)
体調など非常に安定しているので、やっぱりこの人はおっぱいが足りたんだなあと思います。
離乳食開始2歳1か月と、長男よりずいぶん遅いですが(長男は1歳半)、長男の頃の教訓を生かし、おっぱい質向上に全力を注ぎ、さらにミルクをかじるという裏技も思いついたせいか、腸の完成が早かったと感じます。
腸の完成を待ってから離乳食を開始したので、さらに消化能力が育った。
離乳食開始して、食べ物でトラブったことがほとんどないです。
とはいえ、与える種類はまだまだ限定しています。
特に果物類は冷えがすぐわかる(30分おきにトイレに行くとか)ので、薬膳の本を開かなくても次男テスターにかけるとどんな効能のある食材か分かったりするw
無事なのはリンゴくらいですかね。赤いものは意外に悪くない。スイカとかイチゴとか(最もこれらは野菜ですが)
みかんは激烈に冷やします。
ここまでクリアだと、果物がどれだけ幼児に負担かよーくわかるんです。そもそも南国の食べ物だしねえ。
大人も果物を食べる健康法があるみたいですが、酵素が云々以前にこの冷えの影響で健康を損なうと思いますね。
果物食べるなら、ノンシュガーのドライフルーツが良いかな。レーズンとかは血を増やしてくれたりするし♡うちの子供たちのおやつにもよくレーズンが登場しますよん。食べてもおしっこ行かないから冷やさない食材みたいですよ。
先日次男幼稚園でも、運動会がありまして。
クラス別のブルーシートに座ってたら、クラスのママから、
「ゆーり君、予行演習で目立ってたよー!」(←私は予行演習は見に来れなかった)
「?なんで??」
「だって、これだけ人数いるのに、長袖長ズボンなのゆーり君だけだったもん!」
くわーーーーー!ソコかーーーーー!!
だーーから、運動会前に何度もしつこくお便りで、「運動会は半袖半ズボンです!」と書かれていたのか。
アレ、私に言ってたのかーーー爆💣💥
なんだよしつこいなちゃんと着せるよ、って当日は半袖半ズボン着せたのに(上の写真w)、予行演習もだったかーーーーww
でもさ、うちの子少なくとも体調は安定してるでしょ?
運動会前なんかみんな熱出して(多分季節的なもの)、1週間に1回しか幼稚園行けてないとかいっぱいいたじゃん、うちの子鼻水ひとつ滅多に出さんよ?
熱発だってこないだ人生2回目だったよ(38度くらいで一晩で終わったけど)。
だいたい、戦中戦後の小学生の平均体温は38度あったんですよ。環境食べ物全部現代のままで服装だけ昔を持ち出してもね、ソレ如何なものかと思うぞ?
1学期までは服装についてわりと担任の先生から電話を頂いたんだけど、ついにこの間ゆーりが、
「ママが靴下脱いじゃいけないって言うっていったら先生が、ママが言うんじゃ仕方ないね、って言ってた」
と。
勝利ww
連絡帳にも服装のことを正直に書いたらわかっていただけたみたいで、その後はアテンションありません。
こういうことは、お互いの信頼関係を築いてから言うと効果的ですね♡
私は薄着を否定しているのではなく、ちゃんと身体ができてくれば、薄着をしてもよいと思うのです。鍛えるのはそこから。
薄着で身体は作られません。そこんとこ世間は誤解してると思う。特に幼児教育機関。
長男幼稚園は、寒かろうが雪だろうがガチ外でしたけど、年少の頃はがっつり着込んでましたが、年長になると、朝どんなに着せても帰ってくるときはランニングだった。
それでリュック背負ってたから、リアル山下清ですよ。よく「キヨシ」と呼ばれてたなー。
昔の人は身体が作られていたから、薄着で良かったの。
そりゃ、水汲むんだって運動量が違うんだもん、当たり前です。食べ物だって冷やすようなもん食べてないし。
同じ条件まで上がって初めて、脱いでよいと思うんだな。
別件だけど、よく、幼児で服を着るのを嫌がる子がいるじゃないですか。
あれは、暑い、というより、皮膚の違和感じゃないかなーと最近思ってます。
アトピーの一歩前くらいなやつ。
肌は大腸の状態を表すから、結局冷えが原因だと思うんで、着せないと根本解決にはならないので、めっちゃ高級な絹とかウールとか、どこにもゴムとかタグとかついてないやつだったら着てくれないかしら?
お金にヨユーのあるだれか、実験して〜w
次男幼稚園も、運動会にはとても力を入れています。
力を入れると言っても、お遊戯が上手く出来るとか、だれがプラカード持って行進するとかそんな大人の「成果の発表」に付き合わされるような運動会じゃなくて、子ども主体の、子どもひとりひとりが自己を承認するための、運動会。
とび箱も、4段飛べたあの子と比べるんじゃなく、今日3段飛べたボクを、仲間みんなで称え合う。
「出来る自分を見せるのか、挑戦する自分を見せるのか」とあえて先生が突き付け、子供が納得いくまで付き合う。
それを、先生も仲間も保護者も、見守る。
いやーほんとうに「日本一めんどくさい幼稚園」ですよ。
子どもは、自分が決めたことは最後までちゃんと責任を持ってやり遂げます。
大人が子どもの、自分で決める権利を認める、これができそうでとても難しい。
自分で決める権利を持たなかった子どもは、辞める決断もできない。自分で決めてないから、覚悟がない。
つまんなくても降りたくてもズルズルなんとなーく過ごしてしまう…って耳が痛いわ( ;∀;)
承認もね、大人じゃなく仲間同士で承認することがとても大事。
なるほど〜、親や先生に承認してもらおうと思ってるから、一生そこを追いかけて病んでいくのねー。
仲間がお互いに認め合う、できない自分にも自信を持つ。現在地を認める。
大人になってもできてないことばっかりですな。
運動会も終わる時期になると、今度は子どもたち同士関わりを保つことができるようになってきます。
2学期に入ってから、担任の先生にやたらと、
「ゆーり君が自分を出せるようになってきた」と言われるようになりました。
は?家じゃ出しまくりだし、お兄ちゃんとはガチ喧嘩してるし、あいつ幼稚園じゃ猫かぶってんの?バカなの?くらいに思ってたんだけど。
これがとても重要な話だったらしく。
ああしたい!こうしたい!とぎゃーぎゃー騒ぐA君と、みんなのお世話役で頼られ役で、ああしてこうして言われたらすぐに譲るBちゃん、大人の視点から見たら、Bちゃんの方が好ましい。
だけど本当にそうかな?
A君はBちゃんが大好き。
なんで好きなの?と聞いたら、
「Bちゃんは怒らないから」。
はて?Bちゃんは本当に怒らないのか?怒ることを我慢してないか?
もっと言えば、「怒らない自分」が好ましく思われることを知ってて、そんな自分を演じていないか?
女の子に特に多くて、我慢して誤魔化しているうちに、小学校高学年くらいで爆発する子が多いんだそうです。(はーい思い当たる人挙手🙋♀️)
Bちゃんが自分を出せるようにするためには、どうしたらいいだろう?保護者も一丸となって取り組みます。
ーーという園のクラス委員をやっておるのです〜難しいよう〜( ;∀;)
集団を信用するということ、これがコミュニケーションの第一歩になる。
かといってね、じゃあぎゃーぎゃー言ってる子が自分を出して言っているかと突っ込んでみると、ただワガママ言ってるだけで自分を出しているわけでもない?疑惑。
これ、「イヤイヤって何かわからない」「西原やってるのにイヤイヤあるじゃん」とか言ってる話にとってもわかりやすい例だなあと思って、書いてみました。
自分を出すことって、とても大事。
イヤなものはイヤ、自信を持って伝えられること、それは相手を信頼し、自分を信頼していなければできないことです。
西原っ子は邪がなくてとてもクリアだから、はっきりと主張ができます。
これが時に「イヤイヤあるじゃん」と誤解される。
しかしこれは明らかに、その子の成長に必要なステップであり、喜ばしいことですらあります。
それを受け止められないのは、親側のコミュニケーションスキルの問題なんです。
特に「〜しさえすれば結果が得られる」と思うマニュアル世代が陥る罠だと思う。
自尊心は、簡単に下がります。
特に体調が優れなければ。大人だってそうですよね。
そして、自尊心が低ければ自分の属する集団を腹の底から信用するのは難しく、結果コミュニケーションスキルが磨かれない。
自分の要求がクリアになっていれば、はっきりと自己の主張ができると思うんです。
それは「自己」の主張であり、成長の第一歩であり、そこに耳を傾けるのは大人の責務です。
西原式育児で、Bちゃんのような「大人に都合の良い子に育つ」わけでは、ないのですよ。
クリアに育った子供を生かすも殺すも、親次第。
子どもの足を引っ張らないように精進したいものです。
ついでながら、私の教育方針について。
私は長男小学校でPTA副をやってますが、別にボランティア精神なわけでも、自己承認を求めてやってるわけでもありません。承認方法なんてほかにたくさん持ってるもーん。
純粋に我が子のために、きっちり対価を得るつもりでやってます。
うちのクラスはたった6人ですが(先日なんと奇跡の転校生が入ってきて、1人増えた!)、少人数とはいえクラスに問題がないわけではありません。
A君はとても真面目な性格で、なんでも気になってしまう男の子。
ちょっと多動気味なB君がうるさくてうるさくて、勉強に集中できません。
加えてB君とC君は使う言葉がとても悪く、それが彼の気持ちを沈めてしまいます。
「学校に行きたくない」と毎日泣くようになってしまいました。
という話をA君のお母さんから聞いて。
「おつー。A君こうなんだって。どうしたらいいかな?」
「ふーん」
私は、「どうしたらいい?」と投げただけですが、彼なりに考えてクラスで道徳の授業という名のミーティングを提案、お互いの気持ちを言い合ったみたいです。
しかしそんなことで変わらないのが多動B君、すると息子は今度は席替えを提案。
「今日ね、席替えしたんだよ!」
ってその人数でなんか変わるんかい!ってツッコミ入れちゃったんですが、とりあえずA君は少し収まったみたい。
でもB君が多動だったり、死にたいもう嫌だと騒ぐのは変わらない。
「おつーはクラスをどんなクラスにしたい?」
「楽しいクラスにしたい!」
「それをね、ビジョンって言うんだよ。楽しいクラスにするにはどうしたらいいかな?B君はどうやったら楽しくなれるかな。」
「うーん、難しいね、B君は勉強が嫌いだからね、あ、でも図工は好きなんだよ」
「みんなが楽しくなってる絵を描いてみたらどうだろう、そしたらみんなが楽しい気持ちってこんな感じってわかるよね」
「うん、そうだね、描いてみるよ」
「ママはPTAやってるじゃん、なんでやってるか知ってる?」
「知ってるよ!学校を楽しくするためにやってるんだよね!
そうか!ちょっと遠いけど、ママは学校を楽しくするためにやっていて、ボクの仕事はクラスを楽しくすることなんだね!」
「そうそう、そういうこと」(ハイタッチ🤚)
ほんっとーに放置親なんですが(宿題すらほとんど見ない(^_^;))、私が唯一やってるのは、毎朝学校へ行く時に必ずハグして、
「今日も一日楽しんでおいで」
と声をかけること、です。
実際は色々あると思います。子どもとはいえひとりの人間の人生なんだから。
でも、毎朝「楽しむ」を無意識にインプットすることで、出来事ひとつひとつにフォーカスして囚われるのでなく、自分は人生を楽しむために生まれてきたんだ、と俯瞰で捉えることができる。
そして、自分の責任で、自分の環境を変えていく、整えていく。
そこを教えるために、私はPTAをやっています。
楽しめと口先で言うことは簡単ですけどね、子は親の背中を見て育つ、行動で示さなければ説得力はないでしょう。
親が、自分が楽しめないことをあれのせいだこれのせいだと被害者ヅラしていたら、子どももそういう人生を歩む。
この先どんな環境に出会うかわからない。
どんな環境でも人生を楽しく生き抜く力、それを自立というんだと思うんです。
自分の足で歩んでいる人は誰もいじめる必要はないし、誰からもいじめられないし、いじめられても屁でもないかいじめそのものに気づかない。
つまり、私なりの究極の「いじめ対策」なんです。
ね、きっちり対価でしょw
友達と同じ服装とか同じゲームとか、しないといじめられるとか、馬鹿馬鹿しい、同じゲームやってたっていじめられる子はいじめられるのよ。だって「被害者」意識なんだから、自ら被害を呼び込んでいるんだから。
私は、教育方にこだわるのは幼稚園までで、あとはいろんな人と出会いながらこうやって実践で学んでいくものだと思ってます。
多分これが、今はなくなった長男幼稚園園長の、伝えたかったことなんじゃないかなって。
とはいえ、あんまり人数が多いとオーバーフローするからね(子どもですから)、そこは選びましたけどw
そんな気持ちが伝わったのか、今度は先生から、1、2年生の子どもたちが育てて掘ったサツマイモで、パーティをしてもらえないかと提案されました。
やりますよもちろん!と保護者有志に声をかけたら、みんなノリノリ♡
みんなで子どもたちとスイートポテト作って食べるのだ〜(≧∇≦)
学校へ関わっていくことって、プライスレスな価値だと思うよー!
子どものいる今しかないじゃん!
おススメよー♡
楽しさと健康の悩ましい選択
こんにちは♪( ´▽`)
ここんとこ少しだけマジメにブログを書いてみるおしげでございまする。(といってもひと月は開くレベルの低さw)
このブログもだらだらと気まぐれに垂れ流して早7年、この年に1年足すと私の育児期間とイコールになります。
「継続は力なり」と申しますが、こんな駄文でも楽しみにしていてくださる方がいらっしゃるようで、本当に冥利に尽きます。゚(゚´ω`゚)゚。
先日、私の育児歴史上、大変大きな変革がございまして。
見て見て!
「穴」が開いてないのっ!!(≧∇≦)
次男4歳3ヶ月にして、とうとう、昼間の授乳服を卒業したのです~!!
入眠時にちょちょっと吸うものの、昼間はよっぽど心が折れた事態に陥らなければ、おっぱいを必要とすることもなくなってきたので、もういいんじゃないかと恐る恐る…
服が変わったことが、本人に「そろそろ」を「知らせた」面もあったかな。
おっぱい吸ってるときは、コレ本人任せで本当に終わりって来るのか?と不安になったものですが、極めて自然にフェードアウトしているようです。
このままいけば、長男と同じ4歳半で、自然卒乳できるかもしれない。
次男は長男のときと違っていろいろおっぱいに気を遣ったせいか、必要量が足りたんだなあ、と感じます。
長男のときは、4歳半で無理くり卒乳「させた」。
彼は今でも根に持っていて、僕はもっと飲みたかったんだ、と時々グチります。はあすんませんねどうも(◞‸◟)
しかも、「ゆーりはいつまでおっぱい飲むの?僕と同じ4歳半でしょ?」
と、弟を道連れにしようとする。
長男の名言。
「僕ね~、おっぱいの味忘れちゃった~。
ミルクも味も忘れちゃったよ。
ミルクの味を思い出そうとするとね、豆乳の味になっちゃうんだ~」
なるほど、そこ、同じフォルダなんだ👀
思い起こせば8年着倒した授乳服、ノーマル服を最後に着たのは今より8年も若い私なのですよ。
ワードロープ開けたら、まあ見事に着れる服がひとつもないっ!!( ゚д゚)
授乳中という免罪符に隠れて、なにひとつアンテナを張って来なかったので何を着ていいかも全くわからず、近くのおばちゃん洋品店でテンパって買ったのが上の画像で。
あかん。これはあかん( ゚д゚)
巷には、一緒に買い物についてきてくれて、「見せたい自分」について相談に乗ってくれる素敵なアドバイザーさんなんかもいらっしゃるようで、ひと段落したら頼んでみようかと思っております~。
なんかゼイタクな気もするけど、あれこれ買って失敗するよりはプロの手を借りたほうが、早くて安くて確実な気がする。
自分を客観的に素敵に見せるというのはとても大事ですもんね。←その辺能力最底辺w
今狙ってる人~↓
https://ameblo.jp/kotoamano/entry-12250226952.html
さてさて、毎日お暑うございますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
暑いというより電子レンジで蒸されているような、温度はやたら高いのにそれほど日焼けはしないっていうね。
地球の自転に逆らうような、「自然発生ではとても有り得ない」台風が闊歩する今年の夏、汗疹に悩まれたお子さんも多かったことでしょう。
汗疹とはなんぞや、本日のテーマですな。
汗疹について、我が戦友のインユーライター・河口あすか嬢が、秀逸な記事を書いていますので、まずは予備知識としてリンク。
http://macrobiotic-daisuki.jp/asemo-134679.html
今年の春から次男が幼稚園に通っておりますが、ほぼほぼ満足な幼稚園です。
子供の自立を目標に、親も関わりを持ちながら一緒に育ちあい、つながりを持ち合って、楽しく過ごしております。
どのような保育かというと、たとえばちょっと前、うちの次男が投げたボールが女の子(美人)の顔に当たって泣かせちゃって、そうしたら、クラス全員でミーティングをもち、この件について皆で話し合ったそうです。
ちゃんと意見を言い合い、どうしたらよいか、自分だったらどうするか、ディスカッションをするんです。年少さんだよ?
結果、うちの次男とその女の子(美人)は、誰よりも仲良くなったという。
これ、うっかり親や大人が介入すると、自分で解決するきっかけを失い、その後の人生で自分での問題解決のスキルに支障が生じるそうです。初動が大事。
過保護ってそういう意味なのね。怖いなあ。
子供の自立を目指すためのハイライト、年長さんのお泊り保育は、御岳山に2泊3日!
園児ひとりひとりの最大限にオーダーメイドするので、子供によっては1泊になったり、お忍びで近くの山小屋に親が泊り込んだり。そこまでするか~( ゚д゚)
その他お母さんたちのサークル活動やPTAなども盛んで、「ひょっとして、敷地内に住んでない?」て思うくらい常に見かけるママも結構な割合でいたりしますが、でも活動自体決して「押し付け」ではないんですよね。
私はそこまで入り浸ってはいませんが、和太鼓のサークルには入りたいんだよね~。スッキリしそうだあ(≧∇≦)しかしこれ以上なんかやると確実に自分の首が回らなくなる(ー ー;)
そうだ、かまどサークルが出してきた「米粉カレー」のレシピが優秀だったので、ご紹介しよう!
●米粉カレーレシピ
・にんにく、しょうが
・とりひき肉
・カレー粉(コープのカレー粉が辛さ控えめで良いそうな)
・めんつゆ
・野菜適当(じゃがいもとかにんじんとか)
・米粉
①多めの油で、にんにく、しょうが、カレー粉を炒める。(カレー粉を炒めるのがミソだそうな)
②ひき肉を加えて炒める。
③野菜を加えて炒める。
④ひたひたの水を加えて煮る。
⑤めんつゆを、少し濃いくらいの味になるくらいに入れる。
⑥米粉を水で溶いて入れて、完成。
これがですね、ルーなしでかなり「ホンモノw」に近い味が再現できるんです。
カレー粉とめんつゆのバランスがミソかな。
あまりカレー粉が少ないと、カレー味の和風煮物になっちゃうし、多いと「辛い」とクレームが出ます。
幼稚園の調理実習やお泊り、給食など、育ってくるとどうしても「カレー期」は訪れてくるので、味を覚えてきます。
バーモンドカレーは日本人の国民食、ルーに疑問を持つ向きはほとんどありません。
かといって頑なに拒否するのも、子供にとってはとても楽しい調理実習、親の都合で禍根を残すのが得策とも思えません。
そこまでにはなんとか耐えうるまで内臓を育てて、さらにおうちではこういうので気をそらせると良いですね~。
私はちなみに、親子親睦でカレー作り企画になったとき、クラス委員の権限で、ルーカレーでなく上記の米粉カレーに誘導しましたw
環境を嘆くより自分で変えていくのが早いですわ(≧∇≦)
楽しさと健康の悩ましい選択。
同じことが、プールなんかにも言えて。
夏になるとどうしても関わるのが、プール。
子供は水が好きですしね、学校や幼稚園でプールがあるのは、なかなか避けられないことです。
そりゃ楽しいし、教育的効果があるのも認めます。
しかしプールで冷えるのは、我々西原っ子にはご法度なんです( ;∀;)
長男の小学校のプールなんか、去年、工事が遅れたとかでめっちゃ焦ってて、「少しくらい寒くても」「水入れたばっかりでも」プール開きを強行した結果、アナフィキラシーが続出したという。
それでもカリキュラムなので、プール学習をやめることはない、というのが学校というシステム。(というか関係性について気づいていないだけだろうけど)
それに比べたら幼稚園は、「子供の五感を最大限に発達させる」という教育的観点から水遊びを常時できる環境を整えて下さっていて、それはそれでとても良いことでありがたいことだと思います。
しかし水浴びした後のお部屋は、クーラーガンガンなんだよね~(ー ー;)水浴びの後お風呂に入れてくれれば少しは良いのかもだけど…。
そこいくと長男のバス幼稚園は、水遊びしても着替えも公園だから、水遊び後の体がお部屋のクーラーで冷えるということはなかった。
外は異常な炎天下で、「暑さ」を極端に警戒する保育の現場では、クーラーを効かせるのも仕方のないことかもしれないのですが、お陰で次男の体には冷えが溜まっていってしまったのでした。
はいここで、やっと汗疹の話に戻る。
汗疹の原因の大半は、実は汗ではありません。
冷えです。
汗をかいても、汗疹にならない子はならないです。
お友達の子の双子ちゃんが西原式育児をしているので、気が触れているんじゃないかと思わせるくらいの厚着ですが、汗だらっだらでも汗疹にはなりません。
↑外気温38度の中、長袖足付きカバーオール、ノースリーブロンパース、腹巻、シルク靴下&レッグウォーマー、西原育児の王道の服装ですw←ちなみに室温は常に27〜28℃をキープだそうです。
クーラーの利いた部屋の床を、手足丸出し薄着で転がっている赤ちゃんの方が汗疹や湿疹で悩んでいたりするし、始終グズグズと泣いていたりします。
冷気は部屋の下方に溜まるうえ、人体は、主に熱を感じる「陽経」が全て顔に集まっているので、体の上部で暑さを感じやすく、足元が冷えているのに気がつかないんですよね。
大人の「顔」で感じる温度に調整された部屋では、大人の足元で過ごす赤ちゃんが大人と同じ環境でいないことを考慮しないと、赤ちゃんや子供がどんどん冷えていっているのに気がつかない、という事態に陥りやすくなるのです。
結果、大人の感覚では見てるだけで倒れそうなくらい厚着の西原双子の方が、体が温かいのでいつでもご機嫌で滅多に泣くことはなく、もちろん汗疹にもならないという話になります。
汗疹が冷えだと確信したのは、去年の今頃。
去年の私は、ノロウイルスにやられ、子供ふたりにも移って、人生で貴重なひと夏を棒に振りました。
治りたてのころに、ばあばと大きいプールへ行く約束をしていて、このタイミングで、特に次男にはまだまだ早いなあとは思ったものの、ばあばや長男など色々説得するのが面倒くさかったのと、ひと夏を棒に振らせた申し訳なさでつい、二人とも連れてプールへ行ってしまいました。
わりと暑い日だったにも関わらず長男の唇が真っ青になり、あれ?これって良かったんだっけ?と頭の中をアラームがリフレイン、案の定、それまでどれほど厚着しても汗をかいてもなんともなかった次男の肌に、いっせいに汗疹が!!
しまったやっちまったーーー!!!(>人<;)
しかも経絡沿いにきっちり湿疹がこんにちは( ・∇・)、これは腹に冷えが入ったに間違いないと~。
この子の汗疹の原因は冷え!
温かくして内臓を正常に動かし、汗腺からきちんと汗をかいて毛穴から出していれば、ブツブツできる必要はないのです~。
そして、一度腹に入ったらなかなか出ていかない嫌われ者が、冷えというヤツ💢
緑便の治りにくさが物語ってますよね。
今年はどうかなーとビクビクしてたんですが、幼稚園でのプールの冷えも溜まって、やはり無事ではすみませんでした(>人<;)
しかし腹巻きをしてやると、2日ほどで痒みが収まるんですよ。
幼稚園に腹巻きしていったりすれば当然取られるし、なんなら電話までかかってきちゃうんですが(それでなくても長袖長ズボン着用で幾度となく電話がかかってきている♡)、着けていないのを忘れていると途端に「かゆーーい!」。
ほらねやっぱりそうなんじゃん!!( ゚д゚)
だいたいが、強冷房の中にいて走り回ったり、冷房の部屋から炎天下に出たりすると痒がります。
近年どの環境でも冷暖房完備で我々大人は鈍感になってる風ですが、子供にしてみれば、北極から赤道直下に瞬間移動したようなもんです。
内臓も皮膚も未発達な子供が、そんな急な温度変化に耐えられますかっての。
北極と赤道直下、どっちの服装に合わせるか、って話だ。
ちなみに汗腺の発達は4歳まで。
いっぱい汗をかいて汗腺作って、自分の体に冷暖房を完備させてあげた方が、その後の人生サバイバルしていけるんじゃないかえ?
もっと言えば、熱中症の原因も冷えです。
体が冷えてなければ、人間そうそう滅多に振り切れたりしません。
それが証拠に、どんだけ暑くても外遊びだった長男の幼稚園で、熱中症で倒れた子はひとりもいなかったのですよ。(よその幼稚園は熱中症を恐れて公園に来ないので、夏は広々と使えて良かったw)
冷暖房完備の中で汗腺という自己調節手段を装備出来ず、暑い暑いと普段からアイスやかき氷三昧でお腹を極限まで冷やした人が温度の高いところに出て、温度差に耐えきれなくなってオーバーヒートするの。
だから熱中症は室内でも起こりうるんですね。
経口補水液?臭い匂いは元から断たないとダメ〜!
次男が暑苦しい服装で汗だくで駆け回っても、水分補給量は薄着の子の方が格段に多い。
次男を見てると、「無理に水分摂らせるのが根本解決じゃないな」って思います。
どこへいっても口酸っぱく水分摂れ〜水分摂れ〜言われるんで、長男の頃から肩身が狭かったりするんですが、飲まんもんは飲まんしよ( ゚д゚)
汗かかせてると可哀想ってめっちゃ言われるしw
そして次男には、常温の水を出しても「冷たい!」とリジェクトされますww
砂漠の民は、熱い紅茶を一口だけ含むそうですよ。
昔ながらの知恵は、暑さ対策には冷たさも量も必要ないと、教えてくれてるんじゃないかなあ。
実際その方が体調良いし。痒くなんないしー( ゚д゚)
次男様もおかげさまで、この子の速度で順調に育っております。
好きなことは好き、嫌いなことは嫌い、とはっきりしていて、子供らしい成長を遂げてますが、やはりとても落ち着いているね、と言われます。
相変わらずの風紀委員な性格ですが、それだけ他者に関心を向けられるということだと思っておこうw
兄ちゃんと一緒だと、遊びに暴走しちゃうんだけどねー(ー ー;)これは仕方ないかな…
次男が4歳になったころに描いた、家族の絵。
家族全員にカブトムシクワガタまで(うち今、飼い虫5匹いますねん(ー ー;))。
この人は長男のように立体に描くということはないのですが、こういうほんわりとしたものを描いてくれる人で、こういうところを伸ばしてあげたいなあと思います。
ちなみに長男が家族の絵を描くと、こうなる。
画伯7歳のころの作品↓
「あのな、似顔絵ってのはな、実際の少しナナメ上を狙うんだよ💢」
と思わず説教してしまいましたとさ。
ではまた〜。
アデュー💋
よろしかったら、
足つぼサロン「あしうらん」
よろしくでーす(≧∇≦)
色々マニアックに精進し続けておりますですよ
よく噛むことがどれほど大切かっちゅー話をこんこんと…
ども、おはこんばんちはです♪( ´▽`)
足ツボサロンに、長男小学校PTA副に、次男幼稚園クラス委員に、毎日全力で走ってる、おしげでございます♡
ちょーっと首が回らなくなってきた感はなきにしもあらずですが(笑)、まあこういうのも今しかないしね?、子供に関われるのも母の特権だし、楽しければ良しということでw
先日、次男幼稚園のPTA主催で、足ツボ講習を依頼され、初講師をやってきました。
色んな人がアロマ作りだのバスボム作りだの企画を持ち寄っていてかなり狭き門だったので、記念受験のつもりが当ててしまい、レース中にハンドルが取れたレーサー並みにわたわたしてしましたことよw
40人近くのお母さんが集まってくれて、みんな癒されたいというか、時代は代替療法に流れているなあと感じます。
足ツボは、自分でできるお手軽コースの紹介と、せっかくなので前半に中医学の考え方の紹介をさせていただきました。
「なぜ」を知っているのとそうでないのとは、出る効果も明らかに違うしね。
もちろん、「西原式育児」についても紹介しましたよ(´▽`)
何が正しいか云々よりも、考え方を知ることによって選択の幅が広がる、これがまず大事な第一歩かなと。
レジュメも気合いの12ページ!隙間なし!!
皆が真に健康になれるよう、念入ってます(゚Д゚)
ひとつモデルができたので、これ持って色んなところで講座をするのが当面の夢♡
おたくの町におひとついかが?←ちゃっかり宣伝w
長男も小学校2年生。
毎日楽しく学校へ通っております。
少人数につき一人1匹支給されたカブトムシの幼虫(命名トリケラトプスのトリちゃん:角が生えてるから)も無事黒々と成長、それ夏休み持って帰ってくるんだよね?と、母は戦々恐々…。申し訳ないが私は毛の生えてない生き物には愛情を感じないのだっ
絵も自由に描かせて頂いているので、ますます磨きがかかっている。
そろそろ仕事を発注できるレベルじゃないだろうか。
楽しく通えてるし、先生は家族のようにかわいがってくれるし、ほぼ不満はないのですが、ひとつだけ、決定的な改善点がありまして。
これはうちの学校に限ったことではないのですが。
八王子市の小学校は、給食の時間がたった20分しかないのですよ!!
20分!ヒトケタしか生きてない子供の食事時間が、準備も含めたったの20分ですよ!!どんだけ早食いさせるんだか!!
何度も訴えてはいるのですが、これは担任の先生や校長先生(のりまきせんべいさん似)が悪いわけではなく、日本を沈没させようとする勢力の陰謀なわけでして(陰謀論w)、先生方にもどうにもならない。
しかも、早く、たくさん、残さず食べることがなぜか美徳となる現代日本、早く食べれば食べるほど褒められるので、長男は丸呑みする同級生を真似るようになってしまったのです( ;´Д`)
先日、うちの小学校でも運動会がありまして、日にち的に長男の誕生日に近かったこともあり、どーーーしても運動会の後にうちに同級生を呼んでお誕生会がしたいと拝み倒され、催すハメになりました。
信じられる?運動会の日の早朝にケーキ焼くんだぜ?あり得なくない?∑(゚Д゚)
仕方がないので、例年通り歳の形、今年は「8」の字のケーキをね、一生懸命型抜いて、くりぬいて、デコレーションしてさ。
出したら、小学2年生3人の前に、寿命10分と持たないでやんの💢
ほんっと苦労して作ってバカみたい。鉄板ごと出せばよかった。いや、焼かないで生地だけでも良かったかもしれんわ💢💢
で、この子たちの食べるスピードの速いこと、速いこと!
一緒に出したブドウなんて、全く噛んでない、まさに蛇のごとくつるつる丸呑み!!それ、何食べてるか味わかる?ってレベル👀
どんどんなくなってしまうので、つられるように全員が丸呑み。恐ろしい…((((;゚Д゚)))))))
実は今年の春くらいから、長男の体調があまりよくなくてですね、咳がとまらなくなってたんです。
同じように次男も止まらなかったので、なんか飛んでるか撒いてるか、どうしたもんかと思ってたのですが。
ちょっとオーリングで診てもらったら、脾胃に負担がかかっていて、水の処理がしきれず痰となって上がって咳になっている、と。
つまり、消化能力が極端に落ちていたんですね。
(次男は除菌だけで回復しましたが)
原因は、食べ過ぎと、糖分の摂りすぎ。
糖分はかなり気を付けていて、普通の子供よりはずっと食べていなかったのですが、それすら負担になるほど消化能力が落ちていたのです(´;ω;`)
この人は天性の肉食なのですが、私が忙しかったこともあり、食べてくれればいいかなと甘んじていたのが、食べ過ぎにつながった。
肉さえ出しとけば、腹いっぱい食べてくれる…。
しかし、肉だろうが玄米だろうが、ハイチュウだろうがうまい棒だろうが、消化能力を超えた摂取は、どんなに良いものでも体に負担をかけるのです。
逆に、多少悪いものでも、よーーーく噛んで、唾液で殺菌すれば、ある程度は軽減される。
「食べ過ぎは万病のもと」。
この期に及んでまだ、「たくさん食べるのは良いこと」と思い込んでいたのは、他ならぬ私だったのでした( ノД`)シクシク…
甘いものは、フルーツからさつまいもの天然レベルまで当面禁止し、ご飯も1膳までと制限、ヤングと体力を上げる漢方を飲ませ、ようやく小康状態に。
すると、集中力がぐーっと戻ってきたのです。
なかなかはまらない500ピースパズル、治ってきたと思ったらモーレツな勢いではまり始めたΣ(゚Д゚)まあ、もうちょっとのところで私が全部ひっくりかえしちゃったんだけどねw集中力が足りないのはワ・タ・シ♡
運動会でもかけっこがまさかの敗退!あのころ体調が底だったけど、そういうわけだったのか~と( ノД`)アタシか。アタシが原因か( ノД`)( ノД`)
ほんとに食べられないのは可哀想で時々揺らぐんだけど、しかし気を抜いて「かわいそう」とか思ってストレートジュースとか、大人の夜更かしに付き合わせたりとかすると、途端に喉がゴロゴロ始める…、どっちが「かわいしそう」か。
うちではしつこくしつこく、よく噛んで、ゆっくり食べろと言っていますが、よく噛むと(あるじゃん子供って、ゲーム感覚で300回噛んだよーとかw)、本当に体調が良くなるのです。
どれだけ噛むことが大切か。
知っていたはずだったのに、流されてなあなあになっていたことによーやく気づく…。
幸い、諭せばわかってくれるし、学童でも出てくるおやつは自分で選定するし、「禁止」しても他の楽しみをちゃんと見つけてくれるので、あまりトラウマにはならないであろう、と信じる。うん。
それでもまだ顔色は戻ってないから当面気をつけないとな…。何ヶ月スパンかな( ;´Д`)
ちなみにですね、あまりにも咳き込んで眠れなかった夜、とっさに足裏の「湧泉(腎のツボ)」と「内庭(胃のツボ)」を押したら、2秒で寝落ちました∑(゚Д゚)
怖くて一晩中押してたんだけど、無事朝まで咳き込まずに熟睡…やっぱ胃経だ( ;´Д`)
全ての咳が胃由来とは限らないので、全ての咳き込みの原因がこれで収束するとは全く言えないのですが、原因がビンゴなら直効果があるのが、ツボの効果というものですわ。
しかしこの、原因を見極めるスキルというのがクセモノで、ゆえに達人という域の人がいるんだなあ。
目指せ北斗の拳のトキ、でしょ。古。
話は戻って、このタイミングで先日フェイスブックの西原式育児グループにて、オフ会をもちました。
私も次男を連れて参加、西原先生御大もご登場だったりで大いに盛り上がったのですが、お昼ごはんの時、次男の食事風景を見て、「すごい良く噛んでる!!」と皆さんに言って頂き。
そうなの、そばですらすすらないで噛んで食べるのよこの人、と、心置きなく自慢できる唯一の場所♡だって西原式育児で育った子供ですもの♡
次男は2歳過ぎに離乳食を始めましたが、何も言わなくても良く噛んで食べます。
私は、「西原式育児」以外では、よく噛む子には育てるには難しい、と感じています。
おっぱいを飲み倒して、ノドに固形物が通ることに違和感を感じ、歯が生えてから食べるからこそ、よく噛んで食べるようになる。
噛め〜と年端もいかない子供を恫喝しても、理由がなければ無理なもんは無理なんす。
そりゃ大きくなれば意識できるようなるかもだけど、もっとも影響の大きい、内臓が未成熟な時期に丸呑みしている影響は、計り知れないと思うですよ。
食べさせないことに焦点を当てている育児法を、私は他に知らない。
早くから食べ物にわざわざ興味なんか持たせなくてもね、食べられるようになれば興味を持ちますよ。
逆に、5,6歳くらいまで、食べる種類は少なければ少ないほど健康に育つ、と西原先生も仰っていました。
戦時中に苦労したお年寄りが長生きで健康なのは、そういう理由だそうです。 まあそこを生き延びられれば、の話ですから、平和が一番ですがね( ;´Д`)ホタルの墓はカンベン…
私たちは、何でもたくさん食べることが良いこと、との洗脳から、逃れるべきですね。
これが全て人の健康を壊し、環境を破壊し、平和を乱す元凶なんじゃないだろうか。
そして子供の真に欲しいもの(母乳ミルク)を親都合で取り上げず、「足るを知る」子どもを育てる。
次男幼稚園の定例会にて、いわゆるプレクラス(3歳未満児)の親の悩み事が軒並みすべて、「子供が食べないこと」で、 だったら食べさせなきゃいいじゃん💢、って私なんかは思うのですが、食べさせないと死ぬくらいに思ってるママたちにそんな思考の余裕はない。
そこで園長先生のアドバイスが、子供はすぐ低血糖に陥るから、飴などの甘いものを食べさせるとよい、って、そこ矛盾してんじゃんマクロビ園長。
子供の低血糖を防止する、すぐ口に入って甘いもの、それおっぱいじゃんね。
母乳ミルクを否定するから話がおかしなことになる。
ちょこちょこ飲みは親は大変だけど、子供がそうするちゃんとした理由があることがわかれば、ちょこちょこ飲みも明け方の授乳も、耐えられるんじゃないかなー。
激しいイヤイヤて泣かされることに比べたら、おっぱいくらいで穏やかになってくれるんなら安いもんだ、と私は思うけど。
肉食長男と反対に、次男はとてもよく食べてくれる子です。
もうね、お弁当作りが、ほんとーーーーにラク(;_;)なんの工夫もいらないのー!!
今の話の流れだと、よく食べるんじゃあかんちゃうのん?って矛盾を感じそうですが、よく食べる分いろんな食材を食べさせなくて済むので、とても質素な食事で済んでしまうんです。
パンも小麦も未だ解禁してなく、お兄ちゃんやよその子が食べてても「ゆーりはまだね」と言えば、するっとわかってくれるので、ただをこねることもぐずることもありません。
甘いおやつは、サツマイモ、とうもろこし、甘栗、レーズンなどで十分満足してくれます。
おやつエンゲル係数も下がるからその分調味料なんかにかけられるし、良いスパイラルを回せます。ありがたや〜。
意外にね、色々食べさせないコツって、テレビを観せないことだと思うのね。
うちは地上波が映らないんだけど(ダンナがチューナーぶっぱ抜いた∑(゚Д゚))、たまに観て驚くのが、内容はともかくCMがね、毒と甘いものとクソゲーしかないじゃん( ゚д゚)
CMなんか興味ない風で、あれの潜在意識に刷り込む洗脳パワーってものすごいと思う。
どんな粗悪品でも売れる、はグループメンバーの名言ですが、相手はイメージ戦略のプロですからね、子どもの脳裏に映像で焼き付けられたら、どんなに親が口で言っても効果は薄いと思うのね。
別に全面禁止にしなくてもね、今時は便利な道具がいろいろあるんだから、選ぶことは可能でしょう。
良いところだけ取りましょ♡
そんなわけでワタクシも日々紆余曲折な育児の道を歩んでおりますが。
人は日々その瞬間瞬間の最善を選んで生きていると言います(選択理論心理学)。
どんなことも、自分で「最善を尽くして」選んできたと思えば、自分にダメ出しもしなくて済む。
現在地を素直に認めて、それで自分はどうするのか、どうしたいのか、そこが大事。
どんな育児法でも、誰かと比べたり、答えばかり求めてお母さんが苦しんでたりしたら、良い結果は出づらい。
楽しくいきましょ♡
子育てなんて一番幸せな、かけがえのない時間を送れる幸せを噛みしめながら♡
次男の幼稚園
最近のマイブーム・
「たわし」
毎日お風呂で体をこしこししておりますw
ひゃんひゃん言って逃げる子供たち♡でも逃がさないw
たわしで体をこするとか、どうした何かのプレイに目覚めたかとお思いでしょうが。
中医学的には、体の表面には「気」のバリアがございまして、これが毛穴の開閉に左右されております。
「気」というと、なんだかオカルトちっくな響きにしか聞こえない人が多いと思いますが(このブログを覗くような方々は変わり者でしょうからそうでもないかもですがw)、「気」とは「働き」を指します。
心臓を動かす「働き」、血を流す「働き」、呼吸を司る「働き」、つまりエネルギーのことです。
宇宙の99%はエネルギー、質量のあるものはわずか1%しかない。
「視認できない」というだけで1%の質量に捉われてエネルギーを考慮しない現代医学、そっちの方がむしろ私にはオカルトに感じます。
体の表面を目に見えないエネルギーが覆っている、科学的に証明されなくても誰しも体感的に知っている話ですね。
この体表面の気を左右するのが毛穴で、この毛穴を鍛えるのに効果的なのが「たわし」なんでございます。
古くから体をこするにはへちま等が用いられてきましたが、たわしは毛が立っているので、毛穴に直角に刺激してくれるんですよね。
別にゴリゴリこするんじゃないの、ソレ用の柔らかいたわしでそーっと表面をなでるだけ。
小児鍼みたいなもんですよ。S気質の私がやるのでそーっとができなくて、それで子供らが逃げまくっておるのですがw
たまたま近所のオーガニック店が発行するチラシにこのたわしが紹介されておりまして、昔のナントカっちゅー人が虚弱体質だったのがこれで元気になったとかなんとか。
みんながみんなたわしで元気になるわけじゃない、「ソコ」に原因のある人がたまたま実践すればビンゴするだけなんですけどね、やれば少なくとも外邪には有効でしょう。
これね、やると、体の表面に「熱」が集まってくるのがわかります。
今年の冬はコレで勝利したといっても過言ではないですね♡
「サトオさん」
長らくブログをお休みして申し訳ございませんでした。
続ける意味についてちょいと悩みもあり、私生活も忙しかったこともありまして、見ぬふりをしておりましてん。
長男はこの春小学校2年生になり、次男も4歳になりとうとう幼稚園入園です。
もうひとり産むんでなければ、「西原式育児」を語るには私もそろそろ終盤であり、中医学を学んでいる私がここを発信することの意義についてもよくわからなくなり、私なりに(浅く)悩みました。
しかし中医学を学んでいると、少なくとも西原式育児に関しては共通点も多く、古くて新しい「真髄」なのだと改めて感じます。
そして、今現在地がここだからこそ、見えてくる真実もあります。
しばらくお休みしている間に、お母さんたちの悩みや需要も見えてきました。
「西原式育児」に捉われず、私なりの視点で書くことで、もうしばらくは続けていこうと決めました。
(いや、今までもあまし捉われてはいないけどねw)
次男が入園するので少しは時間もできるという期待も♡
家にいよいよ乳児がいなくなると思うと寂しいけど(>_<)
もうひとり欲しい、特に女の子が。しかしこの歳で産んだらそろそろ犯罪な気もするので打ち止め〜w
おかげさまで次男が4歳を迎えました。
長男と違って食べることになんの躊躇もない次男様、返って食べ物のハードルを下げなくてよいので、大変にラクです。
長男の時は食べないのが悩みで、結局おにぎりが1個全部食べられるようになったのって5歳過ぎ(´;ω;`)、お弁当も丸々手を付けずに帰ってくることも珍しくなく、あれはどうだこれは食べるかと色々模索した日々でしたが、やああ食べる子って、ラクっすね!!
お兄ちゃんのアレ…あらそうじゃあこのシイタケどうぞ、でころっと騙されてくれる♡!!
お弁当もテキトーに入れるだけで、ぺろっと全部食べてくる。ニンジン型抜きとかキャラクタースティックとか、なーんの工夫も要らない。泣くほど幸せ(´;ω;`)
誕生日のケーキも、長男3歳の時に作った米粉のパウンドケーキを次男4歳で解禁。←この子は食べるので、パンものはあえて与えるのを遅らせてます。一度解禁すると、米粉だろうが小麦粉だろうがパンばかり欲しがると可哀想だから。
変顔次男とハイジの皿w
レーズンだのかぼちゃの種だの、次男の好物がふんだんに入った、次男スペシャル♡
7歳長男はこんなの入ってるだけでテンション下がるので、特別に豆乳クリームをつけてやったけど、次男は長男のクリームなど全く見向きもせず、切り分けられたパウンドケーキをありがたく完食♡ここまで違っていいのかこの兄弟っ( ゚д゚)
ちなみにここに長男3歳誕生日、いかに鬼畜だったかの記録あり。
人が苦労して作ったケーキに、本気でこの人逃げてったからね?「おえってなるから食べられないの~!」って今でもこの時の動画を見ると腹が立ってくるわ(-"-)
そのかわり長男は、ムダなお部屋デコレーションでバースデーに貢献w
何度か触れましたが、長男の通っていたバス幼稚園は、園長の体調不良により閉園となってしまい、次男が路頭に迷いました。
しかし東京多摩のすみっこぐらしには、通える範囲の中でも多種多様な園がありまして。
しつけに厳しく色んな習い事をさせる幼稚園もあれば、園児を自然に放牧する幼稚園もあり。
さすがに多彩で恵まれております。
長男が通ったような毎日バスであちこちへ行く幼稚園は、通える範囲で他に2つほどあります。
次男に良い環境を提供すべくバス幼稚園も含め色々見学したのですが、そこで学んだのは、選ぶために重要なのは保育の方法ではなく、「意図」なんだなあと。
私たちはどうしても方法に捉われてしまいがちですが、意図さえ決まっていれば方法は無限大だそうです。
お習い事でもしつけでも自然でもなく、「どういう人間に育てたいか」。
たくさんある中でも、ここが定まっている幼稚園って実は少ないと思います。
長男の通った幼稚園は、もう「全部入り」。
どういう人間に育てたいかという意図はブレないし、なんでも自分たちで決めさせるし、自分のことは自分でさせるし、自然に放牧かと思えば自衛隊ばりの手押車やほふく前進だしw
父兄も入り乱れて、そりゃあもう楽しかったわけですよ。
長男はこの楽しい思い出があるからこそ、小学校も楽しく通えている。
私はどうしてもその思い出が捨てきれなくて、似たような幼稚園を一生懸命探したのですが、なかなかしっくり来ない。
改めて考えてみると、自分の見学する幼稚園での、保育の「意図」が感じられないもしくは同意できないんだということに気づく。
園長が何を言っててもね、その園の年長さんを見れば、園がどういう方針で保育をしているかがだいたいわかるんですよ。
たまたま見学に行った園が、大きい園なんだけど、在園生がしっかりしててちゃんと自己主張をしつつ協調性も感じられるところがありました。
なんか感じるところがあるぞと思ったら、たまたま園長が本を出しておりまして、たまたま買って読んでみたです。
「日本一めんどくさい幼稚園」
日本一めんどくさいのは長男の幼稚園だーなどと心の中で毒づきつつも、言っていることはほぼほぼ長男の幼稚園と似ていてですね、いつも外で遊んだり子供同士で話し合わせたり子供だけでリーダー決めをさせたりといった、他の自然派幼稚園よりもより自主性を育てるという保育意図が強く感じられ、これは風の子さん(=長男の幼稚園)を大きくして薄めた感じかしらねー、と、納得し、ここに決めました。
閉園した園の園長にも、「良い選択をしましたね」とほめていただきました。
方法論にこだわって意図を見失っていた自分に改めて気づきましたことよ、と。
入ってみると、園長がマクロビに造詣があるのかしら、おやつはおせんべいとリンゴだけ、お茶は三年番茶、園にかまどがあって週に一度ご飯を炊いて地元の無農薬野菜でお味噌汁を作る日があるそうで。
甘いものと冷たいものは~とどうやって断ろうかと思っていたけど、その辺の敷居は最初から低かった。付きものの牛乳も「与えません!」って園長自らその害を知ってる風だし。
調理保育があるから、きっと小麦が引っかかるだろうと小麦アレルギーと書いておいたら、隣のお部屋で小麦を使っているときにトイレで横切るのはアリですか?とか、かなり気を遣った電話がかかってきたりしてこっちのほうが恐縮する(;´・ω・)もちろん診断書も要求されない。先生ごめんなさいホントハコムギアレルギージャナインデス(。-人-。)
めんどくさいどころか、私的には相当「ラク」な幼稚園でござるよ♡
ただし!全て思い通りかというとそうでもなく。
こちらの園は裸足や半ズボン奨励なんですよ。←西原式育児で致命的w
子供が自分で着替えられるようにとか、お散歩に行くのにすぐに動けるようにとか、自主性を育てる一貫のようですが、お腹が育てば自主性は勝手に育っていくという経験を持っているので、私はその辺ブレない。
それでなくても四年間頑なにオーバーオールしか着せず、幼稚園入園とともにセパレートデビューで「腹が出るううう」と心配しまくりなのに、いきなり裸足とかもう、私にはハードル高すぎますって。
夏でも外遊び中心のようだし、盛夏には多少脱がせても、今はねー、と、今のところガン無視でがっつり靴下履かせて長ズボン履かせて腹巻までつけて送り出しておりますw←だってバンザイすると腹が出るんだもーん
どうなるかしらと思っているけど、お着換えして帰ってきても、ちゃんと持たせた長ズボンと靴下を履いて帰ってくるから、問題ないのかもしれないw多分本人が靴下を履かないと納得しないんだと思うわ~←我が教育の賜物www
せめて、せめて、腸が完成する5歳まで、年少さんの間だけでもなんとかワガママを通させてくだされ(;・∀・)
西原やってると、しばしば、周りと衝突するという話を聞きます。
当然だわ、離乳食はとんでもなく常識外れなこと言うし、やれ小麦だ牛乳だ砂糖だワクチンはイヤだ、めんどくさいことこの上ないわな~。
私も、どうせわかってもらえないし、だけどわかって欲しいのよ前提で、育児をしてきました。
でも最近思った。
そりゃね、最初から経営ありきの「商品」扱いの場合もあるでしょうけども、少なくとも相手は相手で、知りうる限りの最上のことをしようと思って頂いている場合に、主義主張が違うからといって敵意むき出しでは、得られるものも得られないと思うんですよ。
新渡戸稲造だっけ?有名な「たらいの水」の話があって。
大きなたらいに水が入っていて、この水をこちらに寄せたいと思う時、どうしたら良いでしょうか?
たらいは大きくて動かせないのよ?
たらいの水を、こっちこっちと手前に寄せても、水は逃げていくだけなんです。
正解は、水をあっちへ押し流して、たらいの中の水を循環させると、水は自然とこちらへ寄ってきてくれるんですよ。
この話の教訓は、自分の価値観を大事にしてもらおうと思ったら、まず、相手の価値観を尊重する、ということ。
主義主張は違っても、自分と同じように子供を大事に思ってくれている、その想いをまず大事にして、そこをゴールに育児の上でのパートナーシップを築いていく。気持ちを循環させていく。
人は誰でも、最初から否定されるといい気持ちはしないし聞く耳も持てないけど、大事にされてるという気持ちがあれば、相手の耳も開く可能性は高くなるんじゃないかなと思うんです。今までやってきたことが常識で疑うことを知らないだけということがほとんどだと思うし。
色々言われるとこちらも、相手の意図がわからなくて不安、というようなことも大いにありますよね。
そういう時は、自分の意図を伝え、相手の意図をくみ取る努力をするといいかも。
そして相手からも学ぶ努力をする。
相手は自分とは違った体験や感性を持っている人なのに、自分の主観で相手を見て、理想通りのリアクションを期待しても無理なんだよね。
あのね、そゆときって絶対、自分が思ってるより顔が怖くなってると思うんだw知らずに威嚇してるのw
というわけで私は最近、スーパーのレジでも宅急便のおじさんにも、目を見て笑顔で話す訓練を始めました。
無駄に笑って無駄にギャグ飛ばしてる変なおばさん…いいの、誰かが自分を好きか嫌いかはたいした問題じゃなくて、自分がどれだけ相手を好きになれるか、が自分の人生を幸せにする。
笑ってて損することなんていっこもないよん。自家製の副腎皮質ホルモン出まくりでめっちゃ健康になれるしよw
なんか説教くさくなってごめんなさいw
じゃあ自分でできるのかよ、って、はい、精進します。
まずは裸足問題からだな、よし。
関係ないけど、ここで宣伝~。
この無駄な専門性wを生かすべく、高尾山のふもとで、足ツボマッサージサロン始めました♡
命名・「そえる堂」です。
足裏マッサージ50分3500円、コウケントー照射付きでーす!←ここアピールポイント♡
あのね、足ツボのあとにコウケントーすると、効果てきめんで長持ちするんですよ♪
近くにお寄りの際は是非(´∀`*)大量のムダ話が聞けます…
0
それではまた~。
いつもより短くてなんか落ち着かないけど笑、今度こそ間をおかずにアップする努力をしようww
イヤイヤ期とは何ぞ、の巻
生まれたころはわりと違った顔をしていた兄弟ですが、最近は「スタンプ」とか「顔に名刺貼ってるよね」と言われるくらい良く似てきまして。
声もね、えらいこと似ているので、製造元である私が良くわからなくなって、「今泣いたのどっちだ?!」と本人たちに挙手させる勢いですわ。
で、キッカケがあったので、血液型を調べてみました。
……ですよね…。
ダンナがO型で私がAB型(さあ驚けw)、どっちかがB型だったら、血液型博覧会家族になれたのになあ。
こんなに似てると、なんだか若干徒労感が…(´д`)中身はずいぶん違うんですけどね。
近況報告。
ロタりました。私が。
いやあ、慣れないオフィス環境で4日ほど過ごす機会がありましてね、冷房対策は万全のつもりだったのですが、この真夏にまさかの「ど冷え(かかりつけ中医学ドクター診立て)」に陥りましてw、えらいこと免疫を下げたんですな。
ほら、毒は、しばらく抜いてると、久しぶりに摂るとものすごく効くじゃないですか。
ロタウイルスって、免疫の十分な大人は罹らないか、罹っても軽く済むらしいですが、いやあ効いた効いた、上からも下からも出るわ出るわ5日絶食の大被害…( ;´Д`)
なんだろう、四角いコンクリート空間に囲まれたのがいけなかったのだろうか?普段高尾山のふもとでぐでたま化している私に、永遠におふぃすれでぃは無理、と身に沁みましたですよ(´;ω;`)
同じ環境で他のみんなはね、私から見ればちいーさい布で陰部だけ隠してる裸族にしか見えないような格好で、しかも持ってるサーモスの水筒で氷をガラガラ言わせてるっていう…、こちとら持ってるの熱湯で入れたルイボスティーだよ(´・ω・`)
そしてその、出るわ出るわが子供たちにも被害を及ぼしましてw
よく考えてみたら、ウイルス性胃腸炎って多分、この子たちほぼ初めてなんですわ。胃腸炎処女w
文字通り、免疫がない(>_<)
長男も次男も5日絶食コースにて、初めて病院で点滴をしました。
水分は摂れてたんだけど、あれって体液も全部出しちゃうからお腹に力がなくなっちゃうのね。血が濃くなっちゃうのかな。
自分の力だけで回復するのは難しそうだったので、お願いしました。
その流れで、どうせ針を刺すならとついでに血液型検査して、上記のような結果をプレゼントされたのですがw
ロタウイルスは、効くような薬もないので、薬が出たとしてもビオフェルミンくらいらしく、ひたすら自分の回復力に頼るしかないんですよね。
罹った3人の中で(ダンナはどうやらロタ洗礼済らしいw)、薬を持っているのは次男だけ。おっぱいという天然のビオフェルミンですな。
そりゃね、お薬が必要なのはわかるんだけどさ、こっちも絶食するような病気の病み上がりで体調が十分じゃないところに、3歳児が1日中全力でおっぱい飲むような量って、どんだけ血を持っていかれるか想像してみてくださいよ(>_<)
私の回復が遅れる遅れる(>_<)
やっぱり血がドロドロになって滞ってしまったらしく、激痛の頭痛に1週間も悩まされ、この私がとうとう脳外でMRに入ったという…。←かかりつけ中医ドクターが捕まらなかったんだな。
「異常なし、原因不明」という診断結果に、翌日中医で施術してもらったら、1日で引きましたw痛みに耐え損w
これねー、頭痛持ちの人って、世の中にごまんといるじゃん?みんなどうしているんだろうねー。痛いとき2錠?守ってても3錠になったりするよ?
で、この「ど冷え」の後遺症はここだけに留まらず。
ロタ後、次男の肌の調子がなんか悪そうだなあと警戒してはいたんですが、涼しめの今年の夏、急に暑くなったら、次男がうわーーっと汗疹を出しました!
7年育児してて、汗疹見たの、初めて!!
これがウワサに聞く汗疹かー!と、あせったあせった!(シャレではない)
多分、ロタウイルスによって腸内環境が荒れたんでしょうね。
お世話になってる助産師さんに相談したら、やっぱり腸内環境の乱れ、って仰ってましたから。
私もロタ後、次男と同じような場所が時々あちこち痒いのよね…ああ私の鉄壁の腸内細菌が笑。
皮膚対策で頭を悩ませるのって初めてなんだけど、フェイスブックグループでの情報を元に、物理的痒みには、痒がったら塩スプレーで対応してかきむしりを防ぎ、乳酸菌生成エキス(young)を贅沢飲みさせて、様子を見ています。
喜んで飲んでくれるのはいいんだけど、この酸っぱいのお前平気なのかよ、と次男の味覚に若干の不安を残すw
湿疹の出ているところが主に胃の経絡上なので、その辺のツボを刺激したり。
1両日で80%の痒みと見た目は引いた感じ。良くなってきているようにみえるかな。
まだ、ご飯食べた後とかに痒がったりするから、やっぱり消化器系の問題でしょう。
中医学では、皮膚=肺=大腸です。
皮膚状態は腸内環境に左右される、今回身に沁みましたです、はい(>_<)
↓西原研究所おススメ・乳酸菌生成エキス「young」←「贅沢」でしょw
【送料無料】ヤング(濃縮液)30mlタイプ
|
痒がるというのは可哀想でね(>_<)
やっぱり痒くなるとご機嫌も悪くなります。
そのほかは、お兄ちゃんとケンカしない限り概ねご機嫌w
大人でも子供でも、体調と心理的状況は完全にイコールなのだな、と最近の色々な出来事で思う次第ですが。
西原式育児7年目、このブログを始めて丸6年、7歳と3歳の子供たちもおかげさまですくすくと育っております。
継続は力なりと申します。
この6年、ただダラダラと駄文を垂れ流しているだけではありますが、読者の方もずいぶんと増え、さらにインユーライターのあすか嬢との出会いによりインユーとむしろ台所のブーストもかかり、西原式育児が少しずつ世間に周知されてきたように感じております。
いやあ、ブログ始めたころはこんな事態は想像もしてなかったなあ。私もひとりこっそり西原やるつもりのクチだったのに、こんなに読まれてしまうとは想像もしてなかったぜ。
フェイスブックの西原式育児グループでも、連日活発な意見が交わされており、ここだけでひとつの学問が成立しちゃうんじゃないかな的勢いです。
ここにいるお母さんたちは、指示待ち人間でも、してくれない思考でもない、リアルは仕事のデキるオンナたちばかりです。
この能力がね、100%子育てに向いたらどうなるかっちゅー話なわけですよ。あなどれませんでマジで。
インユー記事やむしろ台所から西原式育児を知った方々には、「イヤイヤを避ける」というのがひとつキーワードになっていると思います。
というのも、ライターのあすか嬢はお子さんのイヤイヤが心底辛くて大変で、私から、「西原で育った子にはイヤイヤがない」と聞いたとき、全速力でこっちに曲がってきたからですwいやあ色んなもの振り落とす振り落とすww
気持ちはわかる、私も西原育児を始めた当初は、イヤイヤまで避けられるとは思っていませんでしたもん。
育てていて、ああそうか、これってこういうことだったんだ!という発見がいっぱいあって、さらに次男でも同じ効果を確認、確信したので、私なりに私の体験から「イヤイヤとは何か?」ということを、少し考察してみたいと思います。
長男を産む前、私は子供に対しては「性悪説」の立場でした。
当時西原式育児に対しては、アレルギーを避ける、くらいしか期待していませんで。
子供なんて何をしでかすか何を考えているかわからない生き物は、私の理解も忍耐も範疇を超えている。
小さい鳥も飼っていたしね、踏み潰されないためにと妊娠中から子供に鳥の扱いを教育する用絵本を自分で作ったりもしてw
もともと子供が苦手なのでねえ~、そもそも全身をふわふわの毛で覆われていない生き物を愛せるのか?という自信もなかったんですよ。←もふもふ命!♡
加えて、色んなところからひっきりなしに流れてくる、子育てに対するネガティブな情報…、戦々恐々で、脳内で色んな対策を考え、もんのすごい構えておりました、笑。
実際育てていくと、あれ?
夜泣きなんて特にしないし(おっぱいで起きるのは別ね)、いつもニコニコで人見知りも場所見知りもしない。
言葉話せなくても話は通じるし、奇声を発して床に転がって泣いたり買い物で困ったりもしない。
何も言わなくても、こちらが怒る場面がそもそも訪れない。
そうか!西原医師の言う、「ご機嫌な子供」って、これのことだったのかー、と。(イヤイヤ期って言ってくれよ先生、って思ったw)
「無邪気な子供」という言葉がありますが。
中医では、体にとって好ましくないものを総じて、「邪」と呼びます。
例えば、風邪(ふうじゃ)は、風による邪のことで、風に当たって背中から邪が入ることを「風邪を引く」と言います。
邪は風だけではなく、「寒邪」や、「熱邪」や、「湿邪」など、色んなものが邪になり得ます。
「無邪気な子供」とはつまり、「邪がない」、邪が体に入っていない子供、ということを指すんだと思うんです。
離乳食を避け、体に食べ物の未消化物という「邪」の巡らない子供は、文字通り「無邪気」でいられるんですよ。
7年育児してて思うことは、無邪気な子供に対する他人の目は、無条件に優しいということです。
特にちょっと上の子供、お世話好きなお姉ちゃんたちからはもう、引っ張りダコになりますwそして結構な確率で彼女たちの将来の夢を保育士に変えてしまうというww
こんな子供たちだらけなら、日本はみんな子供好きな人たちだらけになって、みんなが子供を産んで、隣人に優しい社会に戻れるとすら思います。
邪というものは恐ろしいもので、脳の血液関門が開いている低年齢のうちは、やすやすと脳みそに入ってしまい、一生出ていくことはないそうです。
冷たいものを摂らなかったり食べ物に気を付けたりすれば、ある程度付き合えるくらいには軽減されるらしいのですが。
脳の血液関門が閉まるのがいつごろかというと、3歳~5歳だそうで、5歳までは特に食べ物に気を付けること、だそうです。
特に小麦は、5歳までは100%吸収しちゃうんだって。うひー( ゚д゚)
人間の授乳期間は5年、5歳まではおっぱいは必要、おっぱいを飲みながら食べ物は無理をするなと、ここでも数字の符号は一致しますね。
先日、フェイスブックでの西原式育児グループメンバーでランチをする機会があったのですが(人はこれをオフ会というw)、大人20名強、0歳から7歳までの子供20名強という大所帯なのに、信じられないくらいの節度の高さで、誰も走り回ったり泣き叫んだりすることなく、お茶碗一つ裏返しになることもなく、会話が通じる音量の中大人たちも存分に交流を楽しめました。
これは相当にすごいことだと思うのですが、西原で一人目を育てている人には、他の子供との接触があんまりないから、その異常さがピンと来ないのよね笑。
対して、ライターあすか嬢が講義する講座が近所で開かれたので参加したのですが、西原っ子もそうでない子も混ざった環境で、その差はもう、恐ろしいほど歴然としているわけですよ。
暴れている子供は周囲からネガティブな感情を一身に受けますが、大人と一緒の環境で、静かにしていなければいけないことを百も承知で、それでもどうにもならない自分の体と心に一生懸命戦っている…、そんな風に私には見えます。
そう、西原で子供を育てていたら、子供性悪説だった私は、子供性善説に変わったんですね。
子供自身が悪いのではない、悪いのは、体に入ってしまった邪だ、と。
参加者の中には、私が長男妊娠の頃からお世話になっている助産師さんも数名いて、私の子供たちの違いと成長ぶりを認めて頂き、報われた思いがいたしました。
「私たちが育児していたころは、離乳食を遅めるとか、お医者さんの言うことと別のことをするとか、全く考えもしなかった」と。
本当にそう思います。
みんな、親心に「良い」と思ってやっていることが、子供に邪を入れているんですよね。複雑です…。
よく、「イヤイヤがない」というと、
「おたくの子供は抑圧されている、言いたいことが言えてない、やりたいことがやれてないだけだ」と言ってくる人がいるのですが。
私には、私の子供たちが抑圧されているようには見えません。
むしろ、体の中に入ってしまった邪と一生懸命戦っている子供の方が、よっぽど抑圧されているように思います。
他のママが子供を大人しくさせようと、おもちゃやDVDやお菓子やら与えているのと同じように、私は子供たちに紙と鉛筆とセロテープを与えているだけです。
それだけで、彼らは誰に迷惑をかけるわけでもなく、自分のペースで自分の時間を思う存分楽しめている。
大人がひっきりなしに相手をする必要もないし、私がああしろこうしろ、あれをするなこれをするなと声を張り上げる必要もありません。
親子関係が悪くなることも、無駄な疲弊感で育児から逃げたくなることもありません。
対して、邪の入ってしまった子供たちは、おもちゃでもお菓子でも、与えても与えても満足することがない、なぜなら問題の根幹はそこじゃないからです。
親子共々我慢しなくちゃいけない、ということは、お互いに本当に不幸なことです。それは一生引きずることでしょう。
邪が入らない、自分をコントロールできるということは、ここまでストレスのない親子関係を築ける、ということなんですよ。
ただ、ひとつ言えることは、「イヤイヤがない」=「大人にとって都合の良い子供に育つ」ということでは決してない、ということです。
イヤイヤと自己主張は違います。
自己主張は子供の本能であり、正常な発達のためには非常に必要なものです。
だから、西原っ子には自己主張の強い子は多い。
うちの場合、次男ですわ。
彼は次男のサガか、0歳の頃からおもちゃなど触るとお兄ちゃんに「ダメ!」というネガティブな言葉をかけられる機会も多く、おもちゃや自分の所有物に対する主張が強くなってしまったんですね。
これが、「おもちゃを貸せない」、「自分のだと思っているおもちゃを誰かが触っているとケンカになる」というトラブルに発展しました。
彼は彼なりの理由があってそうしていることはわかるのですが、私の体面も悪いですし、みんなと仲良く遊んで欲しい。
こんこんと言って聞かせるのですが、どうしても納得できないらしく首を縦に振らないんですね。
とうとう、「そんなにわからない子供はうちの子じゃありません!出ていきなさい!!」と言ったら、本当に玄関あけて出ていきましたww
当時2歳8か月。どうよ家出する2歳児ってwww
外は夜だしね、冬で寒いしね、隣の空き地を一周して戻ってきましたけどw、それから私も対応を変えましたわ~。
今は、ちゃんとシェアできるようになりましたよ。文句は言ってきますがねw
これを個性と呼ぶなら、それは同意します。
うちの次男はイヤイヤはしないけど、自己主張は誰よりもします。
自己主張の形は子供により様々で、それは大人が思う都合の良い形ではないけれど、子供と向き合わず大人の思い通りに育てようとすると、「抑圧」が生まれると思います。
そこを勘違いすると、「扱いのラクな子供になるって聞いてたのに(=都合の良い子供になるんじゃなかったのかよ)」という不満を持ってしまいます。
イヤイヤ期が来ない、とは、内臓の不快から来る、腹の底からのイヤイヤはないよ、ということです。
それだけでも、ものすごい収穫なのですがね。
私は子供を産んだ時、子供性悪説から入ったので、子供という生き物に対してずいぶん警戒していました。
子供嫌いでしたからね、人様に迷惑をかけるのは誰よりも気が引けるわけですよ。
だから、まだ言葉を話さないような0歳の頃から、「ストップ&ゴー」はかなり教えていました。
育児をする上で 100%何も事件がない保証はないし、何かあった時追いかけられる自信もないですしね。
追いかける面倒をするくらいなら、その前に止まって欲しいわけですw
スーパーの買い物でも、カートからは絶対下ろさず、「お店のものは触らない」と0歳のころから言い続けました。
長男にスーパーのカートから降りることを許可したのって、4歳の、次男が生まれた頃からです。←物理的に定員オーバーになったw
それで「抑圧」されているかと言えば、ちゃんと乗ってて欲しい理由を理解しているので、二人ともクレームは出しません。
商品も、気になって触ろうとしても、「お店のものは触らない」と一言いえばさっと手を引っ込めるので、ラクです。
お菓子コーナーで足を止めたことがないこともありますが、本当に買い物で困ったことは一度もありません。
「言葉はヒアリングから」と言いますが、まだ0歳で言葉は話さなくても、言葉の意味は十分に通じています。脳がクリアならなおさらです。
ろくすっぽ話せない2歳児が、出ていきなさいって言ったら家出するくらいですからねw
子供を思うようにコントロールできないと悩んでいる人を見ると、そこが優しいというか、意思を尊重しすぎているように感じます。
だって、ダメなものはダメなんですよ。そこは我々大人は、子供と違って生きている経験値が違うんですから、子供の言いなりになる必要はない。
0歳でも気迫は伝わります。それは子供の命に責任を持つことでもあります。
お母さんがイヤだと思うことは、子供にはやって欲しくない、それを自信を持って伝えること、態度をはっきりさせ場によってくるくると方針を変えないこと、これが「伝わる」秘訣なんじゃないかなあと思います。
脳がクリアであれば、子供自身が自分の体をコントロールできますから、意思に反して飛び出すとか、殴るとか、そういうことをすることはありません。
やるときは、ワザとやるときですよwお母さんの反応を試しているんです。
対して、自分の体をコントロールできない子たちは、ワザとじゃなくて、体が言うことを聞かなくてそうなっちゃうだけ。
それなのに、周囲や大好きなお母さんから負の感情の受けながら人生を生きていかなくてはならないんです。
自分ではどうしようもないのにね。本当にかわいそうだと思います。
ね、イヤイヤ期なんてこんなもの、ないに越したことないと思いません?
親子関係の破綻は、イヤイヤ期がきっかけと言っても過言ではないケースも少なくないでしょう。
子供が「無邪気な子供」であれば、よっぽど多くの親子関係は救われるはずです。
お母さんも育児から逃げる必要もなく、育児が楽しくて仕方のない行為になります。
イヤイヤ期で出し切れば、それに耐えれば、その後の人生報われる?
いいえ、体にダメージを受けた子供は、思春期の第二次反抗期でも激しく暴れます。
これを西原医師は、「不適切な育児により子供に復讐される」と言われます。
心身は一体です。体にダメージが少なければ、無駄に自己肯定感を下げ、悩み多い人生を送る必要もなくなるんですよ。
聞きたくない、都合の悪い話には「陰謀論w」と耳をふさぐ向きは多いと思いますが、コトが起きた時原因を外に求めるのもまた、耳が開いていない人の特徴です。
子供の一生を考えたら、知らなかった、誰も教えてくれなかった、では済まされない話だと思いませんか?
「あー、うちの子育っちゃって年齢的にもう遅いわー」という人、今からでも、冷たいアイスクリームや冷たいジュースを飲み食いし、市販のお菓子や砂糖だらけの生活を脱却してみませんか?
3週間ガマンできれば、ずいぶんと変わることができると思いますよ。
子育ての講座に参加するとか、占いに頼るとかいう以前に、関係の修復はそこからではないでしょうか。
フードコートなんかでふと周りを見渡すと、0歳から高校生まで、全員がサーティワン食べてる光景に出くわすなんてこともしばしばです。
冷たくて甘い乳製品が、体に影響与えないわけがないじゃないですか。
そんなシロモノを、たまの贅沢品ではなくひっきりなしに常食する習慣が蔓延している…最近の日本人はあまりにも頓着がないというか、消費を煽るメディアに踊らされ、無知が過ぎると思います。
そして、外で出会う赤ちゃんほぼ100%が、手足丸出しの裸同然の格好をしているのよね…(>_<)
中からも外からも冷え冷えで…。
冷やすというのは、私みたいな大人だってここまで体調壊すような邪の入る行為なんだけどな〜。
うーん、なんとかならんもんか…( ;´Д`)