そしてビリケンになった

つぅ〜な話 西原式育児の実践と検証-201009132135000.jpg
生後4ヶ月頃の写真。
なつかしいなあ。
生まれたとき助産師さんに「ハンサムボーイ」といわれたのに、
あれよあれよという間にビリケン化していった頃…ガクリ

これ、寝ながら笑っているんですよ汗

私はこの笑顔が出るまで飲ませ、寝させるよう尽力したのだ。

出産で入院すると、助産師さんにおっぱい指導を受けると思うのですが、
たいていは「片乳3分ずつ2往復」とか言われるんですよね。
オケタニの人にも「アンタの授乳長すぎ」と怒られたな〜。

でも、西原医師の本には
「お乳には、後乳にたっぷり脂肪分がふくまれていて、
それは大人でいえばデザートみたいなもの。
前乳だけせかせか飲ませる授乳では、赤ちゃんが満足しません。」
と書かれていたのを覚えていまして、
満足しなければ寝ないだろうと思っていた私は、
長く、一回につきそれこそ1時間とか、
にひゃ〜と笑って乳首から離れるまで授乳しつづけました。
ま、授乳以外することがなかった、ってのもありましたけど。
だって、授乳以外は寝てくれないと、暇だって泣くじゃん?
そしたらガラガラ1時間とか振らされてキツいんだもんムムム
だったら授乳してたほうがマシ…。

そのおかげかどうがわかりませんが、
乳だけはよく出ます。
私も最初からよく出たわけじゃないです。
飲ませれば飲ませるほど出るようになったように思います。

しかも、一歳になって、
「歩き始めて足りなくなったらやばいなあ」という私の思いを反映してか、
この期に及んで出るわ出るわ、
今離乳食なんて始めたら
ますます乳トラブルで死んでしまうムリ
止まらない暴走列車…汗

そして、この笑顔が出るまでよく寝させました。
この辺どうやったかは、
また次の機会に。