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虫歯菌と離乳食

つぅ〜な話 西原式育児の実践と検証
新年イッパツ目からグチっぽくて申し訳ないんですがムムム

先月、近くの小児歯科へ歯科検診へ行ってきました。
何しに、って、離乳食を始める前に虫歯菌がいるかどうかのチェックをして欲しくて。
ここまで離乳食なしに育っているので(歯磨きは一切したことないんだけど)、もしかしたら虫歯菌もいないかも♪という下心あり。

予約して勇んで行ったものの、「虫歯菌のチェックをして欲しい」が、「虫歯のチェック」に自動変換されており、当然虫歯はなかったものの、虫歯菌がいるかどうかのチェックはしてもらえませんでしたガクリ
(一年半母乳飲み倒しましたが、虫歯ありません!母乳のみは歯を磨かなくても虫歯になりませんっ!!)

「あの〜、虫歯菌がいるかどうかのチェックをして欲しいんですけど。」
「ああ、虫歯菌は培養しないといるかどうかわからないし、お母さんが口移しで食べ物あげていれば絶対いるし。」
「いや、あげてないですけど。(そもそも離乳食やってないから鉄板であげてないし)」
「いや、でも、絶対いますから。量の問題とコントロールの問題ですから。」

って、そこ理論破綻してますけど!?

だから、口移しでなんてあげてないって。
箸もコップも共有してないし。
なのに絶対いる、ってなんでそこ思考停止??

昔っから、「妙な熟語」って、絶対政治とか企業とかの戦略が絡んだ造語じゃないかと勘ぐってます。
ひねた考えかもしれないけど。
日本古来の、生活に必要な言葉は「訓読み」だと思うんですよね。
「消防」?「火消し」でしょそれ、とか。
「保育」なんて該当する言葉すらないし。わざわざ言わなくてもみんなで育ててたんでしょうな。
「離乳食」然り。
「離乳食」、ああなんてうさん臭い響き!
離乳食なんて、本当に必要なのか?
そもそも離乳食なんて、なかったものじゃないのか?、と。

昔は、子供に大人と同じ食べ物を与える時はゆっくりゆっくり、歯が生えるのをちゃんと待ってあげてたと思うんですよ。
それまでは、親がいったん自分の歯で噛んで、それこそ「口移し」で与えていた。
清潔観念の進んだ現代では、「わあ、きったない」って思う親が多いんでしょうが、犬然り、猫然り、鳥だって口移しで与えている。
赤ちゃんにご飯をあげるとき、「赤ちゃんは歯がないから、のどを通るように柔らかいものをあげなくてはいけない」と思って、せっせと煮込んだり裏ごししたりして「離乳食」を作っているわけですが、消化酵素が充分にない赤ちゃんにとっては、柔らかいだけが必要な条件ではないはずです。

お母さんの「唾液」という消化酵素で噛み砕かれたご飯は、消化酵素の少ない赤ちゃんにとっては最も最適な「離乳食」なわけで、ただ煮込んで柔らかくしたものとは明らかに質が違う。
犬や猫が口移しでコドモに与えているのは、大変理にかなった行為なんですね。

「離乳食産業」を発展させたい誰かさんは、子を思う親の気持ちに付け込んで、「口移しは虫歯菌が移ってキタナイから、離乳食を作りましょう」と喧伝した。
だからどこでも判を押したように、「虫歯菌」イコール「お母さんが口移しで食べ物をあげているから悪い」になるわけですよ。
でもね、最近のお母さん達はすごく気にして、当然口移しでなんか与えていないし、すごく気を使っているのに、近くの支援センターで歯磨き指導があって、虫歯菌のチェックをしたら、参加10人全員に虫歯菌がいた、という。
さあこれを歯医者はどう説明するのか?

「虫歯菌は風邪のウイルスみたいなもんだから」
と、最近では妊娠中からハキラ食えぐらいの話らしい。
ったく、どこまで…ドンッ

「離乳食」はつまり、企業の売らんかな戦略と国の政策が生んだ、見事な造語なわけです。
離乳食を作るのは当然大変、離乳食産業は大盛況、生後8ヶ月用の離乳食にはすでに「舌平目のムニエル」なんてメニューがあったりして、アレルゲンとして表示される食物すべてが離乳食として売られている材料と一致する、という事態になっているんですね。
(ホントよ。離乳食売り場のすべてのビンを見てみて。)

細かいことに噛み付いているようですが、大きな問題だと思いますよ。
未来を担う子供達をアレルギーにしておいて生き血を吸うなんて。
一歳のコドモに「ハンバーグとカレーピラフランチの離乳食」なんて要りますか?

虫歯菌を気にしてアレルギーにするくらいなら、虫歯菌に負けないカラダを作ってやりましょうよ、って話です。

ああ、ちなみに、小児歯科の先生は、みんな良い先生でしたよあせる
私が「文句コッキー」なだけで汗
しょっぱなから「まだ母乳飲んでますか」と言われてテンション下がりまくりましたけどねー。
それが世の中の常識だから、仕方ないですうああん

ちなみのその2。
西原では、歯はガーゼ清拭で磨け、っていいます。
ソレが一番きれいになるんですって。
確かに、犬の世界でもそう言ってたな。
歯ブラシは2歳すぎてから、慣らしながらちょっとずつ。
じゃあなんで歯ブラシって、やっぱり歯ブラシ屋さんの陰謀…以下同文ぼー