清里秋の陣

つぅ〜な話 西原式育児の実践と検証
毎度おなじみの、清里八ヶ岳倶楽部
で、こいつらが何をしているかというと、
「でんしゃにへんしん」
なんだそうだ。
この小路は、リアルに小海線の枕木の廃木でね、なるほど電車が走るわけだ。
ココは今まで何度も来ているけど、こんな遊びをしたのは初めてで、成長したんだなーと、感慨しきり…>w<

季節が変わるとどこからともなく要望が出て、出陣してしまう、「清里・秋の陣」。
今回参加人数、大人7名、子供10名、胎児1名。
今までは「大人の数=子供の数」だったのが、子供の数がだんだん増えてきて、数えるのをミスるようになった。
(私が阿呆なもんで、指の数を超えるとよくわからなくなるw)
少子化なんぞどこ吹く風、私たちは繁殖している。

こう何度も来ていると、あっちこっちいかなくても、子供の「間」が持てばいいわけで、子供同士ぎゃーぎゃー遊ばせながら、母共はまったり。
これが家族旅行ならこうもいかないわけで、こういう仲間がいるのは本当にありがたいかぎりです。
子供達もね、こんなお年頃から修学旅行のようなマネができて、幸せだなあと思うです。
これで枕が飛んできたら、それはそれで大変だけどなー。

今回もちょっとしたハプニングがありまして。
午前2時、例によってお菓子食べながらしゃべりながら起きた子供を寝かしつけたりしながら過ごしていたら、他の泊り客である90歳のおばあちゃんが、風呂場で転んでアタマかち割りましたあ゛ぁ゛っ
ところが、私たちのメンバーには、元看護師が2人もいましてね、言われるまでもなく即止血、救急車で病院に運ばれたのですが、ホッチキスでバチンバチンって止められただけで、1時間で帰って来れちゃいました。
後頭部が3センチほどパックリ切れていまして、風呂あがりだったし、お酒入ってたし(ハイカラなバアサマだああせる)、措置が遅かったら血が止まらなかったかもしれない。
ラッキーなおばあちゃんだなあ。
前回、メンバーの子供が転んで搬送されたときもこういう人がいると本当に心強くて、人の役に立つ仕事っていいなあ、と心底思ったのでした。
(Sさーん、お祓いに行くんじゃなくてねー、あなた達がいてくれたからみんな救われたのよー!)
おばあちゃんにお礼の寸志を頂いて、それでみんなでリゾナーレで豪華ランチしましたドキドキ
ごめんね、臨時収入にタカってw


つぅ〜な話 西原式育児の実践と検証

宿でまたもや電車ごっこ。
かえるさん運転手で、赤ちゃんの泣き声センサー受信機がマイクだったりしてw
この後、受信機をしまおうと、「返して」と言ったら、男共4人に、「ダメ!!」とハモられまして、スゴスゴ退散したのでした。
まっ、負けたわ…354354