思考停止をしない

つぅ〜な話 西原式育児の実践と検証
あら、かわいいセキセイインコラブラブ
よく見たらこれ、ホンモノじゃないわね?
ガラスじゃないかしら?

むふふドキドキむふふドキドキむふふのふドキドキドキドキ
これはね、モデルは、正真正銘うちのセキセイインコ・梅蔵ちゃんなのだ〜♪
作者は、ガラスで芸術的野鳥を制作する作家さん。
グラススタジオ チロ
本当に美しい、芸術の世界。
この鳥たちをガラスで制作することがどれほどの技術を要することなのか、想像もつかない!

事の起こりは、2年近く前。
実は、目に入れても痛くない程愛している我が家の愛鳥・梅蔵ちゃんは、精巣腫瘍で、余命2,3ヶ月と診断されました泣
ちょっとマジメに鳥を飼ったことのある人なら、小鳥の精巣腫瘍・卵巣腫瘍がどれほどシャレにならない病気か、ピンとくると思います。
最高に落ち込んだ病院帰り、偶然立ち寄ったギャラリーでこの方の個展が開かれておりまして、ヤケクソで、「うちの梅蔵ちゃんを作ってください!」とお願いしてしまったのでした。

この、見事に復元された鮮やかな緑と青目
この色を出すのがほんとうーに難しかったらしく、制作に2年近くかかったそうで、やっと仕上がって先日個展でお披露目されたのを、引き取って参りましたきらきら
個展でも梅蔵ちゃんは一番人気!
当然よ、うちの子ハンサムだもの〜ドキドキおほほのほ(^ε^)
他にも白文鳥ちゃんとかね、みんな親バカもここに極まれりだよねパー

余命2,3ヶ月と診断されてかれこれ2年弱。
今頃この作品を見てさめざめと泣いていたはずなのに、
あれー?おかしいなああ??ちゅラブラブ

普通の動物病院の常識なら、小鳥の精巣腫瘍はまず間違いなく落鳥します。
最高記録1年だそうです。
病院に全てをお任せして結果を受け入れるのが普通の飼い主でしょうが、そこは往生際の悪い我が家、西原医学等取り入れ生物の法則に則った仮説を立てて独自のケアを行い、ここまで結果を出しています。
ろう膜の色が元の色に戻ったわけではないのでまだまだ油断できませんが、今のところ、むしろ病気前よりキョーレツに元気でございます。

人は、自分の常識を超えた困難に出合うと、思考が停止することがよくあります。
そのテンパった状態に、好意悪意を問わず入り込んでくるのが、医者とか製薬会社とか宗教とか。
目の前真っ暗な状態で光を差されたら、誰しもそこにすがってしまうわけで、どんどん状況が悪くなっていても、今やっていることが最善だ、と信じて疑えず。
そうやって表面化しない問題はたくさんあると思うな。
例えば、ガンが発見されたら何をおいてもまず切除するのが日本の常識だけど、切っても切らなくても余命が変わらない、と知ったら、あえて辛い手術と抗がん剤を選ぶ患者はどのくらい減るだろう?
「家族のために」、辛い選択をする人はいると思うけど。

ガンとは何か。
その思考停止がなければ、それほど怖いものではないと思うんです。
今までの無理な生活、不摂生の表れなんですから、その逆を上ればいい。

梅蔵ちゃんにやっていること。
・コウケントーを朝晩照射して、ミトコンドリアを活性化、免疫力を上げる。
・部屋とハウスの温度を常に高く保って、免疫力を上げる。
・乳酸菌を与えて、腸の免疫力を上げる。
・病院から頂いたアガリクスとサメの軟骨粉末を与えて免疫力を上げる。(ただしレントゲンを撮る等無駄な被爆やストレスを与えることをしない)
・偏西風に乗ってやってくる「何か」と日常常在菌が悪さをしないよう、常に除菌をする。(経口投与とネフライザー)
・もちろんご飯は無農薬。人間ジャンクでも無農薬。時々子供のご飯とか強奪されるけど。
よく言われる、発情の抑制は一切していないです。

うちの梅蔵ちゃんの幸運なところは、小さい小鳥ゆえに手術という最悪の手段を避けることができたというのと、鳥は代謝が高いので、悪くなる時も早いけど、効果が出るのも早いということ。
人間だとそう単純ではないかもしれない。
でも、今の西洋医学がやっているように、ただガンを「敵」とみなして攻撃する、取ってなかったことにする、では、全く結果が出ていないことは明らか。
それこそ人体はそんなに単純ではないのだ。

患者が思考停止して医者に丸投げしてしまえば、医者だって対処療法に走らざるを得ず、問題が先送りになるだけなのです。
日常の常在菌に負けてしまうような免疫力が問題なのに、対処療法はただムダに免疫を下げるだけ。
ステロイドが良い例ですね。
だからこそ、「よくわからないけどガンになるかもしれない」という気持ちに付け込んだワクチン恫喝産業には怒りを覚えるのです。しかも政治と税金を巻き込んで。
私は、すべてのワクチンが悪い、とは思っていません。
人類がワクチンによって救われた例があるのもまた事実ですから。
だけど、子宮頸がんワクチンとかね、ヒトパピローマウイルスなんて日常常在菌でしょう?
女性の8割は一度は感染するウイルスで、免疫を上げれば9割は自然に排出されるものなんですよ。
まさに、「免疫を上げれば防げるガン」なのに、よっぽど冷たいものをとらないとか体を冷やさないとか不摂生をしないとかの方が確実に防げるのに、重篤な副作用と巨額の税金をかけてまで国民総ローラー作戦で打たせる理由は、やっぱりカネと癒着を疑わざるを得ない。

自分を変えないで幸せになる、なんて、どだい都合のいい話はないわけでね。
私も過去には謝りたくても謝りきれない間違いをたくさん犯してます。
子宮頸がんワクチンなんてね、私、10年前に、某政党系宗教の人がウチに来てね、近所付き合い上面倒で署名しちゃったんだから。
ああ、一生の汚点だ〜なく
もう、どうやって世間に謝っていいのか…。
いっぱい間違いを犯してしまってきてるけども、臆病になるのではなく、思考停止することなく、真実を知ることを怠らないことで、あの世の人達や最愛のワンコに過去の無知を許してもらえたらと思うのです。

それでもガンになってしまったら、なりそうだと思ったら、ご一読。
「どうせ死ぬならガンがいい」
近藤誠・中村仁一共著。
著者の二人はバリバリの西洋医学医者なので、ガンが防げるとか治るとかは微塵も考えていない方々。
それでも、今の医療体制にはこれほどまでに疑問を感じているのです。

東洋医学の先生の言葉を借りると、今の医学は、「戦時の医学」です。
今とりあえず生き延びて鉄砲が撃てるようにするためだけの医学。
西洋医学の全てを否定するのではないです、鉄砲が打てるようになることも大事、救急医療現場で働く医師や看護師の方々の献身ぶりには心底頭が下がりますし、それで救われる命は枚挙に暇がない、必要不可欠な分野だと思います。

でも、その「戦時の医学」の尺度で、生物のクオリティを測っちゃいかん。
シンプルに、生命の法則に則って生きれば、無駄な医療が減って、本当に必要な部分が見えてくる。
健全な命に必要なのは、医療分野じゃないかもしれないしね。
特に子供。
子供はしょっちゅう病気して大変だよ〜!と、ずっと色んなヒトから口を揃えて脅されてきましたが(実際私は10歳まで超〜病気がちだった)、子供の健康ほどシンプルなものはないなあと思います。
大人はね、色々と汚れちゃってますからね…ムムム

ガラスの梅蔵ちゃんは、大事にしすぎて、連れて帰ってきてからまだ一度もご対面してません汗
リアル梅蔵ちゃんとツーショットを撮りたいんだけどなあ面紅`
がんばるから、長生きしてくれ、梅蔵ちゃん!!
この先どんだけガブしても、君なら許すっ!