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社会性について

つぅ〜な話 西原式育児の実践と検証
言っておきますが、この写真を撮っているのは、
シメられている側のベビーのママですから!
(つまり、シメているのはうちの息子…ぼー 生後6ヶ月くらいか。
この頃からジャイアン気質がちらほら…汗

社会性、なんてオウギョウなお題ですが、
最近考えさせられることが多いので。

家に一日息子とふたりきり、なんて、カメの腹筋くらいムリな私は、
息子がほぼ新生児期ぐらいから、同じ助産院で出産した仲間としょっちゅうツルんでおります。
いつもだいたい10人前後かな。
助産院、というカッコでくくれる人たちのせいか、
大所帯にも関わらず、縛ることも縛られることもない非常に楽な関係でして、
たとえて言えば、バスケでポンポンパスが通るような、
そんな心地よい関係です。

私達の間では、
よっぽどでない限り親が口出しするのはなるべくやめよう、ということになっています。
このリスクを恐れすぎて回避しまくる世の中、それではコドモの社会性が育ちにくいだろうから、
せめて私達の間だけでも、ということで。
ま、このよーに自分のコドモが泣かされていても、笑いながら写真撮ってるママがいるくらいだから、
素質はあるのよねーいー

そうしたら、最近、一歳になった頃から、その効果が出始めてきたというか、
「おっ、こいつ、なかなかわかってんじゃん」って場面によく出くわすようになったですよ。

先日、キッズルームがついている美容院をママ仲間に教えてもらったので、
1年3ヶ月ぶりにパーマをかけにに行ったんです。
キッズルームには3歳くらいの男の子がひとりで遊んでいたんですが、
そこにうちのつーさんを入れたら、うちの子なーんにもしてないのに、
「来ちゃダメー!!ママと遊ぶー!!おうちかえるー!!」
と、ものすごいギャン泣きあせる
100%悪くないのに、刺さる視線…泣き1
(割愛するが、キッズルームの先客はうちの息子だったむかっ

つーさんも泣き止まそうとして、そこにあったおもちゃを手に取り、
「どうじょ」(←最近できる)と渡そうとするのですが、ますます大泣きムムム
その子のお母さんも、ちょっと排他的というか、
まるでうちの息子を汚物でも見るかのような感じで扱いながら泣いているその子を部屋から出し、
連れてシャンプー台へ行きました。
しばらくしてその親子はシャンプー台からなぜか戻ってきまして、
それを見たつーさんは、連続高速「こんにちは」(←最近できる)で迎えたのですが、
その子のお母さんが、やっぱりうちの息子を汚物のように扱いながら、おもちゃをひとつ出して、その子に渡しました。
どうやらそれを取って欲しいと子供にいわれたようですが、
そのおもちゃは、つーさんが泣き止まそうと渡したおもちゃだったんです。
なんだろう、そんなものまでお母さんに間に入ってもらわなくては受け取れないんだろうか…汗

というか、おもちゃを渡して泣き止まそうとしたり、こんにちはで迎えたり、
うちの子はいつの間にかそんな技を身につけていたんですね〜あんぐり
アタシ一切教えてないのに!
うわべだけ「どうぞしなさい」とか「おもちゃ貸してあげなさい」とか言ったって絶対身につかないし逆効果だと思うから、行動に意味が伴うまであえて教えなかったんだな。
そしたらちゃんと、助産院の仲間たちと遊んでいるうちに、自分から身につけたようです。
これを社会性のめばえと言わずして何といおう!

よーく見てればわかるんですけど、子供達って、子供同士で遊ばせていれば、大人に間に入ってもらわなくてもちゃんと自分達でルールを学んでいくんですよね。
ちゃんと自分の力で関係を構築していく本能が備わっていると思うんです。
泣いたり泣かせたり、取ったり取られたり、確かにヒヤヒヤするところもあるけど、そこを見ないフリしていると、あと腐れなくまた遊んでいたりするんです。
そこで大人が介入しちゃうと、自分で解決する力を失っちゃうんじゃないかなあ。
確かに中には人見知りちゃんや敏感ちゃんもいるけど、
それでも一緒に遊んでいるもの。
人間の本能をもっと信用してあげるべきじゃないかな。

てか、子供を生む前に、犬を育てておくといいと思います。
育て方一緒だもん。
犬もね、生まれてすぐ親から引き離されて、ショップのガラス張りの中で一人で過ごして飼われた子って、
他の犬とまったく関係をもてないんですよ。
すぐ噛み付くし、犬語もまったく話せない。
子犬の頃から子犬同士で遊べてた子は、やっぱりフレンドリーですよね。

噛み付くといえば、
自分の子供がガブリエルで悩んでいるお母さん、
冷たいもの飲ませてないか、肉食わせすぎてないかチェックしてみて。
西原式で言えば、
お腹が苦しいと始終不機嫌で、ちょっとのことでキレてとりあえずガブリしちゃうんですって。