泣き相撲

つぅ〜な話 西原式育児の実践と検証
ホントは「お産振り返り」続編を書くつもりだったけど、旬ネタで♪

行ってきちゃいました、「泣き相撲」ドキドキ
イベント好きなママ仲間4人で、おそろいの手描きTシャツ着せてステージにずらっと。
圧巻!って自己満足だけどねいー(みんな自分の子しか見とらん)
こんなに泣き相撲に食いつくのは私らくらいだ汗
と思ってたんですけど、意外に長蛇の列でビックリあんぐり
メジャーな行事なのね。

最初は乗り気じゃなかったんです。
だって、「泣いたが勝ち」でしょ〜。
絶対負けるもん、うちの息子〜。
うりゃっ!ってやられても、絶対遊んでるとしか思わんあせる
9ヶ月検診のときだって、遊んでると思って手が出なくて、パラシュート反応引っかかったんだから354354
ダンナも、
「人生初の勝負事にわざわざ負けに行くなよ。」とか言うしムムム

まあでも、厄落としっていうし、
話のタネでやっとくのもいいかなってって、
私がこういう態度なのに、
何気にみんな勝つ気マンマンでやんの。
なんてったって横綱候補がいるからね、うちらにはグッド!

泣き相撲って、東京では、浅草寺と、この八王子の子安神社しかやってないんですって。
八王子在住なので必然的に子安神社に行くわけなんですが、
ここの泣き相撲、ちょっと変な泣き相撲なんですよ。
普通泣き相撲って、赤ちゃん同士の対戦でしょ?
なぜか行司と対戦するの。
行司に「うりゃっ!はっけよいっ!!」ってスゴまれて、
泣いたらオッケー、
泣かなかったら、行司の負け。
なんだ、それ?って感じムムム

もうここまできたら、いっそ行司を負かして欲しい。
母はそう思っていたんだが、
最初は泣かなかったものの、最後の最後で泣きやがったむかっちっ。
ま、お昼前って、ネムネムの時間で、機嫌も悪かったからね。

相撲前にお払いしてもらって、
アメニティで泣き相撲グッズとお札もらって、
終わったら写真撮影してもらって、おしまい。
口から生まれた母どもは、まあ、
こんなグッズはいらないだの、
力士はラグビー部のバイトらしいよ、だの、
あの人はめがねかけてて力士らしくないからあの人がいいだの、
あの肥満は是非うちの子の力士に、
いや彼は写真撮影専門だよ、だの、
色々文句ブリブリ言う言うカチン
それでも結構、楽しかったですチョキ
5千円は高かったけどなムムム

我らが横綱候補君は、ステージに上がる前からぶっ飛ばし、
ステージでもぶっちぎりで、
終わってもずーっと勝負してました。
期待通りグッド!
彼なら何がしかのタイトルが取れるんだがなあ。
是非トーナメント制にして欲しかった。
おしいっむっ