独断と偏見の育児グッズその3

春でございます。
花見でございます。
おや?
遊んでいる子供のなかに、ひとり全裸が。

本人いわく、「服が汚れたから、川でせんたくをした」んだそうだ。
確かに、小さくて浅い小川は流れてますけどね?
お前は桃太郎かっパンチ!
パンツまでジャブジャブやりやがってもう( ̄□ ̄;)
おしおきじゃ〜、桜の下で写真を撮って、アップしてやる(`・ω・´)(一応自粛の前張り桜つき)
公園からの帰り道の遊歩道に、「この辺りに出没していた露出狂を逮捕しました」と書かれた立て看板がありまして、この看板の横でも写真撮ってやればよかったと思った次第ですわ。

というわけで、育児グッズ変遷の最終章でっす。
なんか、まだまだあった気がするんだけど、これ以上思いつかないわ〜。
歳よね、もう(T_T)

●アルカの靴
子供の靴。
履いてくれるならなんでも良いべ〜、と思ってませんか?
実は子供ほど、靴には神経質にならなければならない。
と、ママ友集めてその道の人を呼んで講習してもらったことあり。長男1歳、まだ歩き始めたばかりのころかしらん。
なんかね、足が完成するのは7歳ごろで、歩き始めはかかとの骨なんかも少ないんですって。
故に、ベルトは2本で、足首までしっかりサポートしている靴を、ちゃんとシューフィッターがいる店で選ばなくてはならないそうで。最低でも3歳くらいまでは。
色々聞いてね、かかとの骨の数とか細かいとこまで覚えてたはずなんだけど、久々に思い出そうとしたら引き出しがからっぽになってました。
♪盗んだこーころかえーせー、うーウォンテッド!
講習してくださった人イチ押しの靴ブランドが、「アルカ」。
聞いて驚け、子供の靴が1足2万円以上だ。
デザインから選ばないで足に合った靴を選ぶので、ここまで出しても合った靴が好みのデザインだったらラッキーという。
総皮だし、確かに丈夫いし、合わない合わないとあれこれ買ってあちこち行くよりはまあ、安くつくかなと思ってます。
お直しもあるので、二人目にも使えるし。
幼稚園に行ったらどろんこだし、替えの靴も用意せねばだし、続けるのは無理だよねえと思ってたら、あっさりキャラクターものに行ったっきり二度と戻ってこないので、現在はフェードアウト。
うちの長男はマヌケの小足でありますが足にトラブルはなかったので、靴が良かったのか先天的だったのか、そこはわからずです。
アルカに手が出なかったら、アシックスでもよいそうな。

●生協「プチトマトの会」
過去記事参照。
生協の互助会です。
1時間700円取っ払いのボランティアなので、正直「当たり外れ」があるそうですが、私は大当たりの大ホームランだったのでラッキーでした。
長男が生後2ヶ月から幼稚園に上がるまで、実に4年近く、毎週1回1日3時間、お願いしていました。
この調子で二人目もお願いする気満々だったのに、引っ越しで遠くなってしまいお願いできず(T_T)
この間春休みだったので久々に長男をお願いしました。長男大喜び!!
もう少し、せめてミルク粥が始まったら、次男も投げるつもりです。
子育てに閉塞感を感じている方、是非是非利用を検討してみてください。
人間の子育ては、母親ひとりでは無理です。
特に一人目は、ママがひとりになる時間を、お金を払ってでも作りましょう。

●コウケントーと武水
折に触れて散々書いているので、知っている人は知っている、うちの三種の神器のうちの二つ。
「病気」が発生したとき、どうするか。
まず医者へ行く、は、よっぽどでない限り私はNGでございます。
普通に行っても、現在の日本と現行の国民健康保険では対症療法しか受けられませんので。
もっとも、私の育児の基本は、生涯にわたって、最低でも「対症療法を使っても回復する身体を作ること」、対症療法でもダメージなく回復できれば、痛いのを無駄に我慢する必要もないので、それに越したことはないわけで。
しかし最初でつまづくと、一生医者と製薬会社に多額のお金を貢ぐことになると思ってます。

ご家庭でできるお手軽な基本は、免疫をあげることと、原因菌があればそれを取り除くこと。
コウケントー(人工太陽光線)は、身体の免疫力を上げるのに非常に有効です。

なぜなら、細胞のミトコンドリアは、太陽光によってその活動が非常に活発になるからです。

武水は、水に圧力をかけた「臨界水」に、様々な漢方の効能を「転写」したもの、だそうで、副作用が一切なく、あらゆるウイルス等の除菌に効果を発します。

おむつかぶれなどは、これで一晩で勝利しますねw
生まれてから何度も余命宣告を受けたうちの愛鳥・セキセイインコの梅蔵ちゃんは、毎日のこの二本柱攻撃でそろそろ9年目に突入です。
しかし、鳥は、身体が小さくて代謝が高いうえに、人間のように欲深でなく身体に悪いことは本能で一切しないので、これだけであっさり効果がでるわけですが、我々はそう簡単ではないよなあ、というのが正直な実感です。
まあ、これらは、私なりの「対症療法」です。あると、便利♪

スタジオアリス
いや、写真館は、87歳おじいちゃんのやっている写真館一点買いですよ。
毎年長男の誕生日に3親等以内を集めて、犬も鳥もまとめて素敵な家族写真を撮ってもらってます。(過去記事参照
スタジオアリスは、使いどころが違うんす。
ほら、大量の衣装があって、仮装ができるじゃないですかー。
きっかけは、長男の時。
キャップを頂きまして、かぶせたら、それまで性別がどっちかなんてよくわからなかった乳児がすごーく「男」になりまして。
………、これ、ドレスを着せたらどうなるんだろう?と考えたら、止まらなくなっちゃったのでした。
長男にやったんだから、次男にもやらないとね、ほら、差別は兄弟ゲンカの元、っていうじゃない?
てなわけで。
こんな感じでっす。

いいのっ!二人目が男だった以上、今後私に、子供にレースのフリフリを着せるというお楽しみは来ないんだからっ!

どちらも生後8ヶ月です。
ねえ、似てるでしょう?生え際までクリソツ。
両親のどっちににも似てないけど、アニキに似てるよねえ、とよく言われますw
唯一違うのは、アニキの時は本人がノリノリだったけど、次男は大泣きだったのでした。
この辺、性格の違いが現れてるんですかねえ。
ただ単に、私が一人で座らせる訓練を全くしていなかった、ということかも知れないんだけど。

というわけで、長々と、オススメ育児グッズ総集編でした☆
次回は次男1歳のご報告のつもりでっす!!
良かった、誕生日前に記事のアップが間に合って…汗。